へし切さん
のうた一覧
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うつせみの空しき心地にも似たる借れる身なれど何愛しむらむ
令和六年六月一日
14
例え淋しい人生と思ってはみても ...
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妻は亡く友も彼岸に先に逝く吾が身ばかりは憂き世にのこり
令和六年五月三十日
13
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あの頃は癌の治療はお粗末で民間療法はびこる情報
令和六年五月二十九日
10
妻が病んでいた頃、サメの軟骨が効...
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野分立ち荒れて木の葉を揺らしけり遠く彼方に生まれたるらし
令和六年五月二十七日
8
明日はちょっと影響があるという ...
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長生きをしたくもあるが然もあらず仮の宿りを如何に問はまし
令和六年五月二十五日
13
仮の宿り:無常なるこの世 なか...
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薬草も名こそ惜しけれどくだみの似つかわしからぬ花ぞしをらし
令和六年五月二十二日
10
庭にドクダミが蔓延り草むしりが大...
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何ごとも無きがに時は過ぎゆきてひとり老い身のうたかたの夢
令和六年五月二十一日
11
知らぬ間に僕も後期高齢者...
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年古れば余る時間を持て余しひとり暮らしはなどか侘びしい
令和六年五月十一日
13
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「ただいま」と言えば「おかえり」返りくる 絶えて久しい言葉が恋しい
令和六年五月十日
14
そんな日常は慣れたとは言え 淋...
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またひとり友が歌人去り行けばなどか侘びしきうたのわの里
令和六年五月四日
14
最近、投稿歌が少なくなりましたね...
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死に様は生き様なるか人の道 誠ひとすじ親父の様に
令和六年五月二日
12
父の亡くなった歳となりました.....
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家々に久しく見えぬ鯉のぼり泳ぐ姿はアルバムの中
令和六年四月二十九日
15
鯉のぼり、最近見ないよね...
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ふるさとと平仮名で書く懐かしさ 帰っておいでと呼ぶ声がする
令和六年四月二十八日
14
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ウォーキングながらに浮かぶ言の葉を忘れぬように呟きつぶやき
令和六年四月二十七日
15
僕の歌詠みはウォーキングから.....
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老いの身はいつでもどこでもそこにある ふんわりふわふわ空に浮かぶ雲
令和六年四月二十日
12
前田慶次が余生を送ったという ...
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哀しくも老いて永らふ命かなさかりに花の散るを羨み
令和六年四月十二日
15
病院通いの日々に...
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雨の日はこころも濡れる寥々とまして独はなほ寂しかり
令和六年四月五日
11
「寂兮寥兮」(せきたりりょうたり...
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風のよに白雲のよにさわやかに残る齢をなほ穏やかに
令和六年三月二十五日
14
日残りて 暮るるに未だ遠し
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春色のウエアーに替えウォーキング足も軽やかこころも弾む
令和六年三月二十四日
15
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この季節 身に堪ふるる寒暖差 頭痛 腰痛 明日は如何にか
令和六年三月十七日
13
寒暖差、あるいは花粉なのか 頭...
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