へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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思い出は涙となりてあふれ出で止むをしらずや何の涙ぞ
平成二十六年十一月三日
22
老いの所為か、やりきれぬ悲しみ、...
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黄昏れてとぼとぼ歩む我が道の後ろ姿に夕時雨降る
平成二十六年十一月二日
22
後は静かに枯れてゆきたい...
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君が逝き心の空になりし日々哀しも時はつれなく過ぎゆ
平成二十六年十月二十八日
25
独り生きる哀しさ...
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死ぬる身のこの世に未練なくもがな悔いはなけれど逝くはせつなき
平成二十六年十月十九日
24
葉室麟氏の「蜩ノ記」を読みました...
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凍て蝶は己が魂追ふて飛ぶ冬枯れの野に朽ち果つるとも
平成二十六年十月十八日
24
散歩道、動かぬ蝶を見かけました。...
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老ひてみば去りゆく日々ぞ懐かしき夢と咲きしも夢と散りゆく
平成二十六年十月十日
24
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我が妹よ何も言わずに傍にいて唯それだけで嬉しきものを
平成二十六年十月八日
17
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吾妹子の墓に寄り添ふつゆくさの瞳にこぼる涙の雫
平成二十六年九月二十六日
14
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朱に染む秋風そよぐ化野に誰を待つらむ死人花咲く
平成二十六年九月二十三日
22
今日は妻のお墓参りに...
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夢通ふ道辺にゆれる曼珠沙華手折りてさしぬ君が黒髪
平成二十六年九月十六日
20
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死ぬる身のいかで心を留めやらむのちの煙のゆくへ追ひしも
平成二十六年九月十四日
24
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埋め火を胸の奥処に眠らせば秋の夜長に妹が夢見る
平成二十六年九月九日
23
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淡紅の芙蓉の花のはかなきをかさねて偲ぶ妹が面影
平成二十六年九月八日
26
一日花と呼ばれる芙蓉の花、若くし...
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穏やかな仏の如き父の顔吾も似たりやと面影偲ぶ
平成二十六年八月二十九日
21
亡き父の様に他人にやさしく生きた...
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悠然とドンと構へたその背中いつも夢見た憧れていた
平成二十六年八月二十三日
17
吾の背中は如何に...
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盆の夜は妹と添ひ寝の夢の中せめて逢瀬の時間よ止まれ
平成二十六年八月十四日
31
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どん底も明日があると言へた日が今は懐かし昭和のかほり
平成二十六年八月十三日
25
日航機墜落事故から29年が経つの...
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待つことに何時しか慣れて老ひ白髪もう直ぐ逢へるお盆の夜には
平成二十六年八月五日
29
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手をとりて妹が耳もと顔を寄せ涙こらへて別れの言葉
平成二十六年七月二十三日
29
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がんばれと僕には言へぬ病む人の辛さ思へばもうこれ以上
平成二十六年七月十五日
30
頑張ってほしい!でも、効果のない...
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