へし切さん
のうた一覧
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夢失せて空ろとなりぬ現世に我が身を置くや息を潜めて
平成二十七年五月四日
28
出しゃばらず、ひっそりと生きてい...
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現実に囚われ生きるは味気なし されど夢見て 腹 満たされず
平成二十七年五月二日
24
老人のこの身には、この悩みはもは...
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老い初めて行き暮れ惑ふ人の道恋も切なれ生きるも切なれ
平成二十七年四月十九日
23
初めて:~はじめて 切:ひたす...
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時忘れつらき浮き世のかへり花ぽつりと咲かば知る人もなし
平成二十七年四月十七日
20
季節を遅れふと咲いた花を帰り花と...
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揚げたてのお好み天ぷら昼食に ふっくら さく さく 美味堪能す
平成二十七年四月十二日
20
仙台の息子との久方の食事、揚げた...
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ふりみれば想い出ぽろりこぼれくる遥か彼方に故郷の空
平成二十七年四月十一日
21
故郷を離れて半世紀、懐かしい空 ...
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生きたいと思ふて生きる歳でなく 死ぬるも嫌と ただ生きている
平成二十七年四月八日
24
死ぬことは怖い、生きるのも辛い、...
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人の目をはばかる歳でなけれども忘るまじきは老いの嗜み
平成二十七年四月六日
17
老いるとは赤子にもどると言われる...
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日の暮れてとぼとぼ歩む吾が身かな急ぐことなき老い先の道
平成二十七年四月四日
19
人は人故に迷い疑う。人を傷つける...
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我が背を小さきとみゆ 子らの目は逞しくあり されど淋しき
平成二十七年四月二日
20
その日がやってきたように思う。 ...
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生くことにはや草臥れて一休み 道草も良き 老いを愛しむ
平成二十七年四月一日
16
ちょっとしんどい...
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何ど花の盛りを惜しむけだしくもこの春だにも風や凪ぐらむ
平成二十七年三月三十一日
20
「桜咲く時を愛しむ春さかり」 ...
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散り萎る春には花の見所に 老いの引き際 思ふこの頃
平成二十七年三月二十八日
18
某家具店の親子喧嘩を見せつけられ...
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わかき日の夢のかけらを拾ふては残る命のあかしを求む
平成二十七年三月二十二日
24
あかし:灯、証しの二つの意 老...
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月影をほのかに映す川あかり灯して歩むおのが人生かな
平成二十七年三月二十日
18
子供達の明かりでありたいと生きて...
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雲かかるかすむ天主を見上げてはおのれが夢の坂をかけゆく
平成二十七年三月十九日
20
秋山好古、真之兄弟、そして正岡子...
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あたらしき道を踏み出すよき春を 老い身の吾はのたり足踏み
平成二十七年三月十四日
24
老兵は死なず、ただ消え去るのみ....
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たらちねの母の命は斎児のこころに宿り生き続くなり
平成二十七年三月十一日
23
ご母堂様のご逝去にお悔やみ申し上...
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無意識に ラッスンゴレライ 口ずさむ こんな笑いに救われている
平成二十七年三月十日
17
お笑いの 老いの徒然 慰みに.....
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おもろいと 思へば成らぬことも成る 浪速花道 男が通る
平成二十七年三月八日
19
僕は関西人ではないが、”おもろい...
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