へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
望まぬも柵の中生きている俗に囚われ情に囚われ
平成二十六年一月六日
15
孤独と言いつつ、所詮、人との関わ...
もっと見る
心臓の鼓動の音が聞こゆがに命の時を数へて生きる
平成二十六年一月五日
11
此の歳になると一秒、一分、一時間...
もっと見る
若竹は空を見上げて真直ぐに惑ふことなくひたすら伸びる
平成二十六年一月四日
16
山頭火「空へ若竹のなやみなし」に...
もっと見る
松が根の絶ゆることなき彩の国吾子を育み妹を愛しむ
平成二十六年一月四日
21
彩の国:埼玉 私が家庭を持ち、...
もっと見る
男郎花揃ふて咲いて女郎花 色、異なれど共に野に在る
平成二十六年一月三日
11
男郎花は白色の花を、女郎花は黄色...
もっと見る
穏やかに初春迎へ妹に言ふおまけの人生ゆっくり歩む
平成二十六年一月三日
18
もう少し待っていて!
もっと見る
言霊の幸ふ国の空見上げ妹に寄り添ひ言の葉紡ぐ
平成二十六年一月二日
13
妻が逝って今年で15年になります...
もっと見る
嬉しくも朝の太陽微笑みて春夏秋冬今日も好日
平成二十六年一月一日
21
新年明けましておめでとうございま...
もっと見る
無器用で世渡り知らぬ吾なれど馬鹿と思ふも莞爾と生きる
平成二十五年十二月三十日
18
馬鹿な生き方しか出来ない自分、そ...
もっと見る
老いたれば恥じらふもなく泣くもよし哀しい時に淋しい時に
平成二十五年十二月三十日
33
仕事で現役の時は強がりも必要だっ...
もっと見る
哀しみを忘れたき日も時に在る酔ひたい酒で酔へない自分
平成二十五年十二月二十九日
14
お酒が飲めたらと思う。
もっと見る
哀しきを引き摺りおれば限りもなく惚けとなりて忘るも良きか
平成二十五年十二月二十九日
9
果てしない悲しみの中!
もっと見る
無常にも時は刹那に過ぎゆきて己は過去に捉まり悶ゆ
平成二十五年十二月二十八日
16
哀しいかな!亡き妻のことを忘れら...
もっと見る
もう幾つ・・・歌う歳でも在らねどもつい口遊む年の瀬の頃
平成二十五年十二月二十八日
11
今年もあと四日、一年が過ぎるのも...
もっと見る
潔く花の一瞬燃え盛るぽとりと落ちて後を汚さず
平成二十五年十二月二十七日
20
花ごと散る椿を首が落ちると嫌って...
もっと見る
西の空朱に染むよな落日を見れば切なく雲の流るる
平成二十五年十二月二十七日
16
夕暮れはいつも淋しい。
もっと見る
楽しきも哀しきことも呑み込んで何はともあれ「輪」の字で結ぶ
平成二十五年十二月二十六日
5
特別警戒警報発令と災害の多い年で...
もっと見る
大切に残る命を慈しみゆっくり生きよう萩がこぼれる
平成二十五年十二月二十六日
27
萩の季節は過ぎましたが、山頭火「...
もっと見る
気が付けば人に生かされこの身在る敬ひ添へば他人も和める
平成二十五年十二月二十五日
12
茶道の精神「和敬清寂」、この様な...
もっと見る
喜ぶや 出会ひ繋がる歌詠みて伝えられたら 尚、喜ぶや
平成二十五年十二月二十五日
11
「うたのわ」の多くの出会いに感謝...
もっと見る
[1]
<<
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
>>
[40]