へし切さん
のうた一覧
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気まぐれな風のたよりに惑ふ梅此方彼方と誘はれければ
平成二十六年三月四日
17
寒暖の差に困った様子、我が家の梅...
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ほどよきが仕合せなりと思ふれど落ちぬ欲垢失せぬ煩悩
平成二十六年三月三日
23
程々にと思うのだが...
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ゆるゆると春意動きて梅の花ひとつふたつとほころび香る
平成二十六年二月二十八日
23
春意:春の長閑な気持ち
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風なくも命尽きるを悟るがにぽとりと落つる花ぞ哀しき
平成二十六年二月二十七日
45
椿を見るとやはり妻を重ねて思って...
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春のどか歩む足取りかろやかに天気晴朗こころも弾む
平成二十六年二月二十七日
21
今日は本当に寒さが和らぎ穏やかな...
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里山の水泉動く谷の川瀬音さわがし春を告げゆく
平成二十六年二月二十六日
23
水泉動く:凍った泉が解けること
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閑暇得てうつらうつらと昼寝する鳥はさえずり夢見を覚ます
平成二十六年二月二十五日
19
暇とは退屈なものと思うのだが、ゆ...
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日は高く睡り足れるも起きがたく衾かさねど寒きに臆す
平成二十六年二月二十四日
21
衾:掛け布団 まだまだ朝は寒く...
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変わらぬに昔は春を愛でし吾老ひては何故に春を悲しむ
平成二十六年二月二十二日
42
老いの孤独は耐えがたい...
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咲く花も散る花と知ることわりを思ひて己が生き様を問ふ
平成二十六年二月二十一日
50
散る桜 咲く桜も 散る桜(山頭火...
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染め上げば朝日と紛ふ君やたれ問へど答へぬくちなしの花
平成二十六年二月二十日
25
純白の可憐な花を咲かせる梔子の実...
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常識が非常識にと変わる世を一途に思ひ己が道行く
平成二十六年二月十九日
23
信念を曲げ後悔するよりも... ...
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遣る瀬なく一年毎に歳をとり染まぬ区別を受くる身となる
平成二十六年二月十八日
21
65歳を過ぎると行政上高齢者扱い...
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風なくも独りゆらゆら独活の花あらぬ喩えも知らぬげに揺れ
平成二十六年二月十七日
33
関東ではそろそろウドの芽が食卓に...
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鳴り響く春の嵐のうめき声森羅万象怒りと悲鳴
平成二十六年二月十六日
19
今日は一変強風の一日! 最近の...
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雪なんていい事なんて些とも無い腰は痛むし踏んだり蹴ったり
平成二十六年二月十五日
13
二週連続の大雪、もう沢山... ...
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待ちかねて風にさそわれぶらぶらとそぞろ歩くは言の葉の道
平成二十六年二月八日
26
某歌人への返歌として詠ませて頂き...
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木瓜の花燃ゆる想いを緋に染みて君に届けと恋い焦がれ咲く
平成二十六年二月七日
23
公園の植垣の木瓜の花が咲いていま...
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しがらみは捨てたきものと思ふれど無くば老い身の虚しく過ぎる
平成二十六年二月六日
32
何でもよいからしがみつきたい.....
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春なのに浮かぬ顔して梅の花思わぬ雪に溜め息をつき
平成二十六年二月五日
28
冬に逆戻り、とても寒いお天気でし...
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