へし切さん
のうた一覧
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今はかく古りぬる齢に降る雪の白髪のごと清くありたし
平成二十七年十二月二十一日
21
しがらみも六十路過ぎれば我が道を...
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ゆふまぐれ灯影ほのかな窓明かりあの街この街しあわせの色
平成二十七年十二月十日
17
あのまちこのまち 日が暮れる ...
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冬ごもり春に知られぬ花咲けば木の実に霜のふりかかるかな
平成二十七年十二月七日
25
降る雪に 見紛うほどの 老い白髪...
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寒空に震えるこころ奮い立て風に向かいて歩を運びゆく
平成二十七年十二月六日
18
朝のウォーキングも寒く風強い日に...
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かひなしと思へど惑ふ吾が人生の仮の宿りになほ夢みしかば
平成二十七年十二月六日
20
老いるとは夢見ることの儚しを知る...
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老い痴れてかひなき命をながらへば身を知る雨は降り止まぬかな
平成二十七年十二月四日
24
夢なくば 命ながらふ 意味もなく...
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何をがな望みけるものなき身かな 老いてぞ夢の消へゆくばかり
平成二十七年十二月三日
20
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声もなきひとり住まひは侘びしかり無機質な音の家電も恋しや
平成二十七年十一月二十六日
17
老いてひとりは侘びしかり...
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久方に卓を囲みて笑い声箸がすすむよ楽しい昼餉
平成二十七年十一月二十二日
22
時々、長男夫婦が昼食を用意して遊...
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いろいろに身過ぎ世過ぎは草の種 辛き憂き世も明日はあるさ
平成二十七年十一月二十日
23
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煌々と冬の夜空の月の如ふわりと浮かぶ飛行船かな
平成二十七年十一月十九日
21
今日の夕方、夜空に明るい光を放つ...
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来し方の道はかすみて遥かなる 甲に浮き出た己が手の染み
平成二十七年十一月十六日
26
「手の甲に 浮き出た染みの 数か...
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現世に生きゆくことの 快 不快 こころの空にかかる雲かな
平成二十七年十一月十三日
23
人生にも空模様...
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雨の中歩むに似たり人生もいつかは見ゆる晴れわたる空
平成二十七年十一月十二日
23
止まぬ雨はなし 晴れ後、雨もま...
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老いぬれば他人をうらやむこともなく心のままに生きゆけば良し
平成二十七年十一月十一日
24
他人は他人、己のこころのままに生...
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しがらみも仮の宿りに捨ておきてひとり生きるは侘びしかりけり
平成二十七年十一月四日
24
世間虚仮:この世のことはみな仮の...
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妻は逝き子らも巣立てばただひとり憂き世に思ひ置くこともなし
平成二十七年十月三十一日
24
などと思っていたが、孫が生まれ成...
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未練とて思い残すも残さぬもこの身ひとつで誰も死にゆく
平成二十七年十月二十四日
26
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人生に別れもあれば出会いあり ひとつひとつにその意味のあり
平成二十七年十月七日
21
吾が生は寄するが如し 辛きこと...
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老いそめてさらぬ別れの切なきに憂ひ嘆けば髪はや白し
平成二十七年十月六日
21
すっかり真っ白けです...
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