へし切さん
のうた一覧
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わかき日の夢のかけらを拾ふては残る命のあかしを求む
平成二十七年三月二十二日
24
あかし:灯、証しの二つの意 老...
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月影をほのかに映す川あかり灯して歩むおのが人生かな
平成二十七年三月二十日
18
子供達の明かりでありたいと生きて...
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雲かかるかすむ天主を見上げてはおのれが夢の坂をかけゆく
平成二十七年三月十九日
20
秋山好古、真之兄弟、そして正岡子...
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あたらしき道を踏み出すよき春を 老い身の吾はのたり足踏み
平成二十七年三月十四日
24
老兵は死なず、ただ消え去るのみ....
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たらちねの母の命は斎児のこころに宿り生き続くなり
平成二十七年三月十一日
23
ご母堂様のご逝去にお悔やみ申し上...
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無意識に ラッスンゴレライ 口ずさむ こんな笑いに救われている
平成二十七年三月十日
17
お笑いの 老いの徒然 慰みに.....
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おもろいと 思へば成らぬことも成る 浪速花道 男が通る
平成二十七年三月八日
19
僕は関西人ではないが、”おもろい...
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老い痴れて 来し方のこと夢と消へ 何残すらむ 吾の足跡
平成二十七年三月七日
19
「露と落ち 露と消えにし 我が身...
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志なくばこの世はつまらなく 人の道踏み 吾が道を行く
平成二十七年三月三日
22
「志」とは「向上心」だと思う。そ...
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今に知る老いこそ人の知恵なりや ならぬ堪忍するが堪忍
平成二十七年三月一日
17
なんとか家具の会長さんの会見を見...
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得意気に 万年筆で字を書いた 消せぬ人生 歩き始めた
平成二十七年二月二十八日
20
そう...中学に入学した時、父か...
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むらさきの雲路いざなふそよ風に吹かれてゆかむ敷島の道
平成二十七年二月十二日
16
老いの淋しさ忘れんと歌を詠むのだ...
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哀しみの涙に暮れる憂き世にもひとしく花はこころに咲ける
平成二十七年二月十一日
17
矢車菊様の「許しあうこころのため...
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たそがれて頭に霜ふる齢とてつれなく過ぎる時を恨みて
平成二十七年二月八日
17
歳をとり、生きるということが残酷...
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しらけたる霜降るとしの心映へ明日はなきと今日を生きゆく
平成二十七年二月五日
18
銀漢:天の川のことを言うが、漢(...
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うらぶれて心もこほる寒き夜は人肌恋し母のぬくもり
平成二十七年一月二十七日
23
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懐かしき 男の子の自慢 肥後の守 昭和の記憶 遠く消へゆく
平成二十七年一月二十六日
19
長崎賢人様の「想い出」のお歌に寄...
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歳かさね日毎衰ふ身とこころ 気付けばそこに嫌味な吾が
平成二十七年一月二十四日
14
60歳を超えた人の社会暴力が増...
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せわないと優しくつつむ母のいて小鷹はやがて空へ羽ばたく
平成二十七年一月二十一日
18
大河ドラマ花燃ゆの「せわない」と...
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あらたまの年の初めを祝ふとてうらぶれ寝ぬるひとり正月
平成二十七年一月六日
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長男は彼女と、二男夫婦は帰省せず...
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