へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
萩が花秋の野風に戯れて散りゆく身をも盛りと咲かば
平成二十六年九月二十九日
20
一瞬を輝ければ幸せな人生なのでは...
もっと見る
月清か梢をわたる風常と変わらぬ秋をなぜに哀しむ
平成二十六年九月二十一日
29
秋景色は昔と変わりないのだが.....
もっと見る
朝露に濡れて花咲く月草の一日に散りぬ儚き想ふ
平成二十六年九月十八日
28
もっと見る
満つ月の欠くるさだめと眺むれば浮世のことも夢のまた夢
平成二十六年九月十日
36
秀吉の辞世「露とおち露と消えにし...
もっと見る
鶏頭の花穂を立てて咲き誇る秋津の野辺を色あざやかに
平成二十六年九月七日
26
もっと見る
時雨ふるつらき浮世の涙とてつかの間見ゆる晴れわたる空
平成二十六年九月四日
33
この晴れ間はうれしい...
もっと見る
蝉の声命つきるを悟るがに惜しみて生きよと吾を励まし
平成二十六年九月三日
21
もっと見る
らしからぬ夏の終わりは淋しいと残暑見舞の居場所をさがす
平成二十六年九月二日
27
10月の気候と思われるほど涼しく...
もっと見る
行く夏の風よやさしく吹きわたれひぐらしの声掻き消さぬよに
平成二十六年八月三十一日
20
夏の終わりは何となくこころ淋しい...
もっと見る
天雲のたなびく山河うるはしき折にやさしく折に荒らぶる
平成二十六年八月三十日
15
自然の前に人は無力と知るべき.....
もっと見る
空青く見えて忽ち降り荒ぶ豪雨にこころ掻き乱さるる
平成二十六年八月二十五日
18
度々の豪雨はもはや想定外とは言え...
もっと見る
ひぐらしの啼く林間の奥津城に秋風わたり雲流れゆく
平成二十六年八月二十四日
27
妻の墓参り行ってまいりました。 ...
もっと見る
百日紅赤き炎と咲き盛るお参り絶へた墓地の片隅
平成二十六年八月二十一日
21
お盆が終わり人のいない墓地にさる...
もっと見る
盆が過ぎ蝉の鳴き声悲しげにつくつく法師秋風につれ
平成二十六年八月十九日
18
盆が過ぎると蝉の鳴き声が変わりま...
もっと見る
もう鳴かぬ蝉の骸を見つめおる去りゆく夏の淋しき夕べ
平成二十六年八月十七日
25
もっと見る
ゆく夏の陽射しやわらぐ風の中名残り惜しむか秋茜とぶ
平成二十六年八月十六日
26
ウォーキング中に秋茜が飛んでいま...
もっと見る
ひじ枕 団扇揺らせば涼やかに まどろみの中 秋の音を聞く
平成二十六年八月九日
28
まだまだ暑さ続く中、せめて歌だけ...
もっと見る
現世の儚き命を惜しむがに今をさかりと蝉しぐれ降る
平成二十六年八月四日
33
もっと見る
滔々と早瀬は流る水の音掻き消すほどの蝉時雨かな
平成二十六年七月二十四日
23
奥入瀬渓流の情景を詠める...
もっと見る
じんわりと汗が額を流れ落ち気怠い夏の梅雨明けの空
平成二十六年七月二十三日
18
いよいよ暑さ本番!熱中症対策よ~...
もっと見る
[1]
<<
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
>>
[42]