へし切さん
のうた一覧
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東風吹けば笑みて顔だす福寿草 なごりの雪に季節を忘れて
平成二十七年二月七日
22
元日草ともいわれる福寿草、幸福と...
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枯れ果つる野辺に霜おく道行けば春待ち顔につくしもふるへ
平成二十七年二月六日
18
春よ来い...は~やく来い...
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野に咲ける花は花とし尊しも切りて生かさる花もまたある
平成二十七年二月四日
23
自然に咲く花は尊いが、ハサミを入...
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季節めぐり 春来たりなば生意満つ 草木は芽吹く 東風よ な凪ぎそ
平成二十七年二月四日
13
生意:生き生きとした様子 立春...
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しんしんと雪降る野辺の雪仏 行き交ふ人のこころ和める
平成二十七年一月三十一日
24
昨日の初積雪に雪だるまを、なんと...
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春來ぬと梅の蕾のほころびて梢さはがしうぐひすのこゑ
平成二十七年一月二十九日
24
我が家の梅もほころびはじめました...
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春を待つ夕暮れ淋し冬の空こころもしのに沈みゆくかな
平成二十七年一月二十五日
20
冬の独り居は尚のこと...淋しい
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うぐいすの初音聞かせよ梅が枝に蕾膨らむ春風よ吹け
平成二十七年一月十四日
21
梅の木の蕾が膨らむにはまだまだ寒...
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西の空ひときわ光る一つ星仕合せ祈り見つめる夕べ
平成二十七年一月九日
23
今年は良いことが在りますように....
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荒れ惑ふ北の大地に住む人の難儀思へば静心なき
平成二十七年一月八日
20
被害が無ければ良いが...
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生垣を見やれば葉間に覗き咲くなどか恥じらふ侘助の花
平成二十六年十二月二十九日
21
侘助椿は小さな花... 白花は...
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老いぬれば渾べて寒気は身に沁みてひとり寝るはなほさらのこと
平成二十六年十二月二十二日
21
渾べて:まったくもって
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寒き夜に柚子のひとつを湯に浮かべからだ温めこころ癒され
平成二十六年十二月十九日
24
12月22日は冬至、今年は19年...
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むらさきは淋しき色と見つめればこころ映して微笑み返す
平成二十六年十二月十日
22
この季節、お花屋さんにはシクラメ...
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木枯らしにこのもかのもの街角は落ち葉散りしくこがねの色に
平成二十六年十二月九日
15
このもかのも:あちらこちら
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ぬばたまの黒き冬空はや荒れて月は隠るる雪降りやまぬ
平成二十六年十二月七日
22
大雪(たいせつ)なれば玄冬を詠め...
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ゆく秋の名残りを惜しむ山もみじ華やぐ時は足早に過ぎ
平成二十六年十一月二十二日
28
美しい季節ほど足早に過ぎてゆく....
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燃へつきてやがて消へゆく我が身かな茜に空も黄昏てゆく
平成二十六年十一月二十一日
25
悔いなく逝きたいものだ...
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冬の空見上げば月が輝いて吾も独りと微笑み返す
平成二十六年十一月十三日
26
誰もいずれ独りで生きてゆく...
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満つ月の雲が流れて見へ隠れ睦み寄り添ひよい月にする
平成二十六年十一月八日
20
満月と雲、私には仲睦ましい夫婦の...
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