へし切さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 五月雨の音さへ愛し思ひ寝にひとり音を聞く夜半の床かな 平成二十九年五月十一日 34 もっと見る
- あしひきの山ほととぎす汝が鳴けばさらぬ別れのひとぞ恋しき 平成二十九年五月七日 34 「去る者は日々に疎しと言うけれど... もっと見る
- 君がいぬ宿には春はよそなれば花のさかりを何にかはせむ 平成二十九年三月十三日 31 もっと見る
- 淋しいとひとり寝ぬ夜は音に泣きて枕をぬらす人恋しさに 平成二十九年三月十二日 23 もっと見る
- 思ひつつ恋をし恋ひば夢にいづ身は老いるとも青き春かな 平成二十九年三月十日 29 もっと見る
- 今ぞ知る侘しきものとひとり寝の枕片去る 春 宵宵に 平成二十九年三月八日 27 もっと見る
- うつせみの借れる身なれば何惜しむあふにしかへば恋ひは死ぬとも 平成二十九年三月七日 21 もっと見る
- 面影の忘らる時しなき宵はかよふ夢路にあはざらめやは 平成二十九年三月六日 28 もっと見る
- みよしのの吉野の山のさくら花はなやぐ春をふふみて待てり 平成二十九年三月四日 27 年ごとに花のさかりはありなめどあ... もっと見る
- 遠き日の面影うかぶ沈丁花 君が夢路の夜思ふ花 平成二十九年二月二十七日 26 逢いたい... もっと見る
- 老いぬれば心は若くあれぞかし恋に恋ひして人に恋ひして 平成二十九年二月二十三日 27 もっと見る
- 散りぬとも香こそあはれ梅の花 恋ひしき人ぞ思ひ出でける 平成二十九年二月十七日 29 もっと見る
- 思ふとも手折らば散らふ秋萩の花の下紐いかで解くらむ 平成二十九年二月十一日 29 秋萩の花のように嫋やかな貴方へ ... もっと見る
- 恋ひ恋ひてめぐりめぐりて逢ふ坂を越えなば越えね恋ひ死ぬるまで 平成二十九年二月十日 33 身も心もすべて捧げて恋い慕うって... もっと見る
- 白波の寄する汀の忘れ貝 拾はば妹は忘るものかわ 平成二十九年二月八日 33 ～は：～を、ものかわ：～ものであ... もっと見る
- 侘しくて夢にも君を見つる夜は朝の床の起きがたきかな 平成二十九年一月二十二日 27 もっと見る
- いたづらに過ぐす月日をながらへていかで楽しむ君がなき世を 平成二十八年十二月十七日 32 もっと見る
- さらぬだに冬ぞ侘しき思ひ寝の臥す夜は君が夢に見えける 平成二十八年十二月十六日 27 もっと見る
- 冬草の離れにし人を思ひ寝に寝し夢ならば覚めざらましを 平成二十八年十二月十日 32 もっと見る
- 留まれるもみぢひとひら吹く風に散らなば散らね恋ひは死ぬとも 平成二十八年十二月七日 26 もっと見る
