へし切さん
のうた一覧
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われ老いて憂き世の中にめぐるとも春々ごとに花は咲くらめ
平成二十七年三月二十七日
21
春の愁いに桜を詠めば...
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わらはべの戯るごとく黄水仙 風と楽しげ ゆらゆら ゆれて
平成二十七年三月二十五日
22
我が家に咲く黄水仙をそれとなく見...
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奥山の雪解の水の音を聞けば春の小川がこころに浮かぶ
平成二十七年三月二十四日
25
春の小川は さらさら ゆくよ ♪...
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ならひとて嵐な吹きそのどかなれ花のさかりのみじかき春に
平成二十七年三月二十一日
19
盆栽の桜の花が咲きました。 関...
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うららかな春の陽気に日溜りの猫にも似たり老いのひと時
平成二十七年三月十七日
24
今日は暖かな一日でした。 のん...
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風に乗り飛んでみたいな大空をふわりふわりと寝転びながら
平成二十七年三月十一日
4
別に目的地なんて無くていいんだよ...
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萌え出づる春の若草目に映えて原の枯野は生意の満つる
平成二十七年三月五日
16
張拭(南宋)「春 人間到らば 草...
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わきて今日庭の梅木のふくらむはたち遅れたる春のひと花
平成二十七年三月四日
17
我が家の梅の一輪が咲いた。「加賀...
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河の面に影を映して咲きほこるあしびの花のにほふ春の野
平成二十七年三月一日
19
あしびの木は毒があり馬が食べると...
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水温み羽音さわがす川辺には北へと帰る群れ鴨のあと
平成二十七年二月二十七日
21
「渡り鳥 北に飛び立つ 水の跡」
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春と知りそっと芽を出す猫柳 風の寒きに驚き顔で
平成二十七年二月二十五日
19
白銀色の花尾を出すにはちょっと寒...
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春ごとに千種ながらに色づけり霞たなびく山の花かげ
平成二十七年二月二十四日
20
春は草木の花の色が霞む野山に映り...
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菜の花の沈む夕日に色はへて月はおぼろに春の夕暮れ
平成二十七年二月二十三日
18
菜の花畑に 入日薄れ 見わたす...
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老いぬればあだなる草の吾が身かな おく露霜にこころも萎る
平成二十七年二月二十日
24
あだ(徒)なる:実を結ばない、役...
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雪溶けて水温む春来りなば草木は芽吹き目覚めの予感
平成二十七年二月十九日
16
今日は二十四節気「雨水」と知れば...
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春知れと霞む野山の梅の花風が立つとも色こそきそへ
平成二十七年二月十八日
13
紅梅、白梅、紅白競へ...
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春と聞き初音めづらしうぐひすの啼き来る里に匂ふ梅の香
平成二十七年二月十七日
19
畑地が梅林となっていた場所も今は...
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青天に此の君なくばまよひなく清しく生きる吾もまたなき
平成二十七年二月十五日
19
此の君:竹の異名 「若竹の空に...
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名も知らぬ見る人もなき雑草の凛と花咲くいのち尊し
平成二十七年二月十三日
24
この世のすべてのものの命は尊い....
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冬晴れの心に染みる青い空忘れかけてた大切な色
平成二十七年二月十日
23
俯いて生きていては気付かない。 ...
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