へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
誰がなづく葉見ず花見ず咲くころは妹を恋ひつつ夢路を通ふ
平成二十八年九月十九日
20
もっと見る
深山に踏み分け入れば葛の花はいまつわりて道もゆかさず
平成二十八年九月十一日
20
もっと見る
うす紅に頬を染めつつ人見知り路地の日陰に秋の海棠
平成二十八年九月五日
22
もっと見る
空高く野路の秋草みだれ咲き色のちくさにもの思ふころ
平成二十八年九月四日
24
尾花、葛花、女郎花、秋海棠...
もっと見る
風が泣く帰らぬひとの愛しさに影により添ひ一夜をおどる
平成二十八年九月二日
23
風の盆 ひびく三味の音 悲しげに...
もっと見る
吾亦紅 花穂染めつつ野に咲けば 人も恋しと風にささやく
平成二十八年八月二十九日
24
もっと見る
川風の涼しくもあるかおのづから ひぐらし鳴きて秋は来にけり
平成二十八年八月二十四日
24
もっと見る
くれなゐに末咲く花はあざやかに思へば苦し忍ぶる恋は
平成二十八年八月一日
23
もっと見る
薄藍の空に浮き立つ百日紅 韓紅に 咲きにほふかな
平成二十八年七月二十四日
25
百日紅の情熱の花が咲き始め、いよ...
もっと見る
夏椿ひとつ拾へばまた落つるひと日の命と知るぞ悲しき
平成二十八年七月六日
29
一日花、沙羅の花とも言われますが...
もっと見る
こゑはして姿見へなきほととぎす見もせぬひとの恋しかりけり
平成二十八年七月四日
26
もっと見る
伸びながら青き花芽をふふみきし朝顔の花いまだ幼し
平成二十八年六月二十九日
27
Chico様の「ふふむ」のお歌の...
もっと見る
吾と妹とゆきかふ空のかよひぢは露の間晴れてあおく染まれる
平成二十八年六月二十六日
22
わずかな梅雨の晴れ間...
もっと見る
夏の夜のつま恋ひかぬるほととぎす鳴く音わびしき明くるしののめ
平成二十八年六月十八日
25
もっと見る
老いらくの恋はおのれの胸の中 上手に夢をみるが恋かな
平成二十八年六月十二日
26
もっと見る
いにしへの粋なあそびも人の道はずればあやし老いらくの恋
平成二十八年六月十日
22
もっと見る
さみだれの露もまだひぬあやめ草あやなき身にも色やにほへる
平成二十八年六月十日
23
もっと見る
残雪や 漢の精の一しづく(悠々) 春のめざめに心置きしも(へし切)
平成二十八年六月九日
20
残雪や 春は来にけり 老い白髪...
もっと見る
夏の夜はとく明けぬれどほととぎす鳴くなる声もまだ夢の中
平成二十八年六月八日
25
もっと見る
夏の夜の夢ははかなし面影のつれなく見えし有明けの月
平成二十八年六月四日
23
野吹様の「とくな明けそ昔の人の面...
もっと見る
[1]
<<
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
>>
[41]