へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春ごとに千種ながらに色づけり霞たなびく山の花かげ
平成二十七年二月二十四日
20
春は草木の花の色が霞む野山に映り...
もっと見る
菜の花の沈む夕日に色はへて月はおぼろに春の夕暮れ
平成二十七年二月二十三日
18
菜の花畑に 入日薄れ 見わたす...
もっと見る
老いぬればあだなる草の吾が身かな おく露霜にこころも萎る
平成二十七年二月二十日
24
あだ(徒)なる:実を結ばない、役...
もっと見る
雪溶けて水温む春来りなば草木は芽吹き目覚めの予感
平成二十七年二月十九日
16
今日は二十四節気「雨水」と知れば...
もっと見る
春知れと霞む野山の梅の花風が立つとも色こそきそへ
平成二十七年二月十八日
13
紅梅、白梅、紅白競へ...
もっと見る
春と聞き初音めづらしうぐひすの啼き来る里に匂ふ梅の香
平成二十七年二月十七日
19
畑地が梅林となっていた場所も今は...
もっと見る
青天に此の君なくばまよひなく清しく生きる吾もまたなき
平成二十七年二月十五日
19
此の君:竹の異名 「若竹の空に...
もっと見る
名も知らぬ見る人もなき雑草の凛と花咲くいのち尊し
平成二十七年二月十三日
24
この世のすべてのものの命は尊い....
もっと見る
冬晴れの心に染みる青い空忘れかけてた大切な色
平成二十七年二月十日
23
俯いて生きていては気付かない。 ...
もっと見る
東風吹けば笑みて顔だす福寿草 なごりの雪に季節を忘れて
平成二十七年二月七日
22
元日草ともいわれる福寿草、幸福と...
もっと見る
枯れ果つる野辺に霜おく道行けば春待ち顔につくしもふるへ
平成二十七年二月六日
18
春よ来い...は~やく来い...
もっと見る
野に咲ける花は花とし尊しも切りて生かさる花もまたある
平成二十七年二月四日
23
自然に咲く花は尊いが、ハサミを入...
もっと見る
季節めぐり 春来たりなば生意満つ 草木は芽吹く 東風よ な凪ぎそ
平成二十七年二月四日
13
生意:生き生きとした様子 立春...
もっと見る
しんしんと雪降る野辺の雪仏 行き交ふ人のこころ和める
平成二十七年一月三十一日
24
昨日の初積雪に雪だるまを、なんと...
もっと見る
春來ぬと梅の蕾のほころびて梢さはがしうぐひすのこゑ
平成二十七年一月二十九日
24
我が家の梅もほころびはじめました...
もっと見る
春を待つ夕暮れ淋し冬の空こころもしのに沈みゆくかな
平成二十七年一月二十五日
20
冬の独り居は尚のこと...淋しい
もっと見る
うぐいすの初音聞かせよ梅が枝に蕾膨らむ春風よ吹け
平成二十七年一月十四日
21
梅の木の蕾が膨らむにはまだまだ寒...
もっと見る
西の空ひときわ光る一つ星仕合せ祈り見つめる夕べ
平成二十七年一月九日
23
今年は良いことが在りますように....
もっと見る
荒れ惑ふ北の大地に住む人の難儀思へば静心なき
平成二十七年一月八日
20
被害が無ければ良いが...
もっと見る
生垣を見やれば葉間に覗き咲くなどか恥じらふ侘助の花
平成二十六年十二月二十九日
21
侘助椿は小さな花... 白花は...
もっと見る
[1]
<<
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
>>
[42]