へし切さん
のうた一覧
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雲隠るいさよふ月を立ち待ちにひとりある身の寝ねがてにする
平成二十八年十一月十五日
25
深更になって十六夜の月を見ること...
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独りのみ見れば愛しみ夕星の夕べになれば人を恋ひしむ
平成二十八年十一月十三日
28
淋しい...
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浅茅生の枯れ果つ原の思ひ草 恋をし恋ひばしげれるものを
平成二十八年十一月十二日
25
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わびぬれば君が面影とめおきて独り臥す夜は夢路を通ふ
平成二十八年十一月十一日
32
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思ひかね移ろふ秋のひととせにふたたび匂ふ白菊の花
平成二十八年十一月九日
29
白菊は咲き始めは白くやがて薄紫あ...
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木枯らしのなでゆく頬はうす赤み染めて冬きぬさざん花の咲く
平成二十八年十一月六日
25
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雲きえし暮れゆく秋のゆふ月夜ひかりきそふや宵の明星
平成二十八年十一月四日
29
澄み切った夕暮れ時に三日月と金星...
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風雲に行き方知らぬ君が身をたずねば悲し離歌のしらべは
平成二十八年十一月三日
5
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偲ぶれば秋の野風に花すすきほのかに揺るぎて吾をてまねく
平成二十八年十一月二日
26
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風さむみ霜枯れはつる野辺ゆかばむらさき深きりんどうの花
平成二十八年十一月一日
30
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風の音のあとなき空をたづねわび野辺の尾花の穂は揺れやまず
平成二十八年十月二十四日
30
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偲ぶれば妹が夢路にまつ虫の鳴く音侘しき秋の夕暮れ
平成二十八年十月二十二日
26
今宵も妻と夢で逢い...
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貴船菊 色も移ろひ散りゆけば 秋を見つめた瞳ぞ愛なし
平成二十八年十月十二日
22
秋明菊:貴船菊ともいうそうです。...
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ゆふつづの夕べの街は侘びしかりひとり見上ぐる星影ひとつ
平成二十八年十月八日
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「一つ星 汝もひとりか 吾もまた...
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ま愛しみ夢にもさ寝んさねかずら秋は暮れども逢ふよしもがな
平成二十八年十月七日
20
ま愛しみ:本当に愛おしい さ寝...
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なけやなけ 秋の夜ながの草雲雀 ひとり臥す身の 吾 侘しめて
平成二十八年九月二十九日
27
草雲雀は雄が雌を呼ぶために夜通し...
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野路ゆけば尾花がもとの思ひ草かれゆくほどに懐かしきかな
平成二十八年九月二十八日
27
かれゆく:枯れる、および、離れる...
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然らぬだに秋はこころも沈むるを 時雨れ時雨れて 吾 泣き濡れて
平成二十八年九月二十三日
23
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妹が香にあらぬものゆゑ藤袴 来る秋ごとに偲ぶ面影
平成二十八年九月二十二日
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ゆゑ:~なのに
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葉隠れににほふ葛花あだなるをうらみに思ふ秋の夕暮れ
平成二十八年九月二十日
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