へし切さん
のうた一覧
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梅雨明けて暑さいや増す夏の日の朝の寝覚めに初蝉の聲
令和六年七月十八日
13
どうやら関東地方も梅雨明けらしい...
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夏の日の猛き陽ざしに耐えて咲く白き木槿は凛と立ちいる
令和六年七月十日
16
毎日猛暑が続いている そんな日...
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やうやうに入りたる梅雨は常ならず降れば激しく降らねば酷暑
令和六年六月二十四日
12
年々、異常気象が顕著に...
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夏至るながき日暮れにゆく道の雨に鮮らしあぢさゐの花
令和六年六月二十二日
18
昨日は夏至 日が長くなかなか暮...
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梅雨入り前と言うに陽ざしは燦燦と連日連夜の夏日に堪ふ
令和六年六月十五日
9
昨日は日中30度を超え真夏日に ...
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じんわりと滲む額の汗を拭く梅雨入り間近の六月の午後
令和六年六月十二日
12
朝のウォーキングの後は軽くシャワ...
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滲む汗拭きつ歩めば心地よいそよ風が吹くあじさいの道
令和六年五月二十六日
8
紫陽花が咲き始めましたね そろ...
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四季ありてこそうるはしき日の本の永久にとねがふ言の葉の道
令和六年五月二十三日
9
最近は四季の変わり目がはっきりと...
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名を違へ可憐なる花いぬふぐり生きねば生きねばとなほ蒼い
令和六年五月十八日
12
可哀そうな命名であると...
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銀色にその肚みせて魚跳ねて川辺を行けばこころは踊る
令和六年五月十七日
11
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晩春の木暮れまぎれに見過ぐしし花やまぼうしその色しろし
令和六年五月八日
13
花水木の花とよく間違えてしまいま...
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五月入る折しも雨の降り頻けば心閑かに言の葉あそび
令和六年五月一日
15
今日から五月 生憎の雨、五月晴...
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卯の花の咲き初む垣を横切ればほのかに香る初夏の風
令和六年四月三十日
16
ウォーキングの途次、 川べりに...
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草や木の目にまぶしきは新緑の生きとし生けるものの輝き
令和六年四月二十六日
14
この季節 新芽が生き生きと輝い...
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たんぽぽの綿毛は空に憧れぬ吹いてくれぬか行きずりの人よ
令和六年四月二十五日
14
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なみなみと水を張りたる放水路 のどかなるかな釣り人の見ゆ
令和六年四月二十一日
10
元荒川放水路 冬季は水を涸らし...
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はなみずき一輪一輪咲き始め ひとつひとつと歳をかさねて
令和六年四月十八日
12
季節は移ろい 樹は年輪を重ねる...
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春暮れて樹々は若葉に青々と清々しきかな初夏のころ
令和六年四月十七日
11
新芽の清々しいこの時期は 「さ...
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春うらら 風爽やかに吹きわたる 花咲き揃い蝶は戯る
令和六年四月十日
13
清浄明潔
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菜の花が咲いた咲いたよ蝶は舞ふ春はふんわりほのぼのとして
令和六年四月四日
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