へし切さん
のうた一覧
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しあわせは 少しばかりにあれば良い 失ふときの悲しみ思へば
令和五年十二月二十五日
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野茨の実の色朱し 灰色の冬空のなか 其の色朱し
令和五年十二月二十四日
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今日はクリスマス のいばらの赤...
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冬さりて老いにあらがひ北颪いたくな吹きそ吾ぞ歩めぬ
令和五年十二月十七日
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庭の樹々 世話もそろそろ限界に 想い出捨てて これも終活
令和五年十二月十日
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我が家の庭の手入れも庭師さんの高...
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冬空に児らの元気な声がする みんなほんのり 頬っぺが紅い
令和五年十二月七日
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武士の乱世を傾き まだ死ねぬ 花の慶次は おおふへんもの
令和五年十二月六日
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前田慶次を詠む ふへんもの:武...
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もみぢして古き都は人の波 寄せてはざわめく沈黙の古刹
令和五年十二月四日
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オーバーツーリズムで京都をはじめ...
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しあわせな人をし見れば微笑まし吾は淋しい老い人なれども
令和五年十二月一日
13
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されど風邪 たかがと思う歳は過ぎ じっと治まるを我慢して待つ
令和五年十一月二十六日
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たかが風邪、されど風邪 拗らせ...
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青竹の空へ空へと迷ひなくこの君なくば吾もまたなし
令和五年十一月二十三日
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この君:竹の異名、王羲之「何何一...
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値上げされ量も減らされ 秋風の千江の浦廻の コンビニ弁当
令和五年十月二十三日
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秋風の:千江に掛かる枕詞、 千...
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十月なかば過ぎても夏の日の残れば詠めぬ紅葉する秋
令和五年十月十九日
14
11月も間近なのに、日中は夏日の...
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おやすみと夢に誘われ明日は来る今日の涙はかわき消えゆく
令和五年十月四日
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秋は夜 月の頃には更なりと言の葉種を書きたむ 夕べ
令和五年九月三十日
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届いたよ 元気な孫子の笑い声 何より嬉しい敬老の日に
令和五年九月十八日
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その耳は何処に向いているのかな? 苦しみの声 届かぬ政治
令和五年九月十二日
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これまでは出来ていたのに辛くなる青息吐息 老いを知る日々
令和五年九月十一日
10
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台風の事無く過ぐるをただ祈る心細さと 諍ふ一日
令和五年九月八日
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こんな日に、ひとりはつらい...
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涼風に虫の音のせて贈ります 想いを込めて 残暑見舞いに
令和五年九月三日
12
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幾つもの 涙はあれど忘れえぬ 妻との別れ 子らの旅立ち
令和五年八月二十七日
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涙には 幾つもの 想い出がある ...
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