へし切さん
のうた一覧
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老い痴れて夢なほつきぬ朱夏の空わき立つ雲の坂のぼりゆく
平成二十七年七月二十一日
27
老いたとはいえ、真っ赤な太陽は今...
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なかなかに生かされ生きる人の世をそのよしをも知らず生きてみむ
平成二十七年七月二十日
27
生かされているんだなと...
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吹く風に耳をすませば風鈴の音も涼やかにいにしへ偲ぶ
平成二十七年七月十八日
20
昔はクーラーなど無い時代、どの家...
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はや蝉の声ぞさわがし猛し夏 酷暑のりきる体調管理
平成二十七年七月十五日
21
もう夏バテ気味、乗り切れるか心配...
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月影の差し入る夏の静もる夜山月見れば故郷偲ばる
平成二十七年六月十四日
23
牀前月光を看る 疑うらくは是地...
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降り注ぐ夏の陽射しに 長谷寺のあじさいの花 虹色に染む
平成二十七年六月十三日
31
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垂れ込める梅雨入りの空にあじさいの四片の花よ八重にこそ咲け
平成二十七年六月十日
27
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名にしおふ散る時を知る栗の花 梅雨入り告ぐるか道の端に濡れ
平成二十七年六月五日
35
梅雨に入る時期は栗の花が散る頃、...
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雨降れば頭をたれるあじさいの彩なす坂の長崎の街
平成二十七年六月三日
32
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麦秋といふはさびしきひびきかな後にしぐるる蝉の音聞かば
平成二十七年六月二日
29
「麦の秋送れば夏と思ふ蝉」
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微風に葉叢戦がる夏木立 青葉が上を雲の流るる
平成二十七年六月一日
23
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いにしへの京の都の青もみじ 垂るる葉叢 秋にまされる
平成二十七年五月二十九日
30
浄土宗の名刹、永観堂、3000本...
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垣根越し日毎色づくあじさいの若枝の先に花ぞふくらむ
平成二十七年五月二十七日
32
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淋しいとひとり夜空を見上げれば 弓張りの月 微笑むようで
平成二十七年五月二十六日
32
今日は上弦の月「半月、弓張り月」...
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山怒り 大地は揺れる日の本に住まふ僕らは 何 為し得よう
平成二十七年五月二十五日
21
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五月雨に濡れて艶めく花菖蒲 紫匂ふ浅き夏の日
平成二十七年五月二十四日
32
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はつ夏の空にとけゆく青もみじそよ風に揺れこころ洗われ
平成二十七年五月二十四日
23
秋の紅葉の頃も見事であるが、新緑...
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ひもすがら卯の花腐し窓の外あやなしとのみながめ暮らさむ
平成二十七年五月二十一日
27
梅雨の鬱々とする季節がきますね!...
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風そよぐはつ夏の空なほ青く若葉輝き生気の満つる
平成二十七年五月十九日
31
陽の光は輝き、草木は若葉が茂り自...
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木漏れ日の小陰に繁る草むらの花咲く季節に勝るを観たり
平成二十七年五月十八日
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「緑陰幽草 花時に勝る」(王安石...
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