へし切さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 楯並めて稲佐の山の照る月に鶴の港は光をまとふ 平成三十年一月十九日 16 長崎港は、昔より鶴の港と言われて... もっと見る
- 冴ゆる日の炬燵に入れば温もりに巡る思い出まどろみの中 平成三十年一月十五日 23 冬の炬燵の居眠りはいいね... もっと見る
- 年明けて何がめでたい老いの坂ひとり上るは淋しきもので 平成三十年一月五日 23 もっと見る
- 泣き笑い人のこころを侘びしめて ゆく年 くる年 春はふふみて 平成二十九年十二月三十一日 27 一年間、大変お世話になりました。... もっと見る
- クリスマスカードに記す近況は互いの老いと何気ない日々 平成二十九年十二月二十七日 26 亡き妻の友人（米国人と結婚してサ... もっと見る
- 冬桜うぶすな参り祝ふがにうすくれなゐに花咲かすかな 平成二十九年十二月二十四日 24 仙台、竹駒神社に孫のお宮参りに行... もっと見る
- 世の中に常なるものの無かりけり 原発 国防 安全神話 平成二十九年十二月十六日 23 原発技術、防衛設備など、実は肝心... もっと見る
- 荒野にも季節が廻れば花は咲く雨の日もあり晴れの日もあり 平成二十九年十二月十五日 21 転職せし息子のために詠めリ... もっと見る
- 人ありて人を育み財となす今の企業にこの心なし 平成二十九年十二月九日 19 政府の言う働き方改革って何？人材... もっと見る
- 山川に流れもあへぬもみぢ葉のゆくへ定めぬ吾が身悲しき 平成二十九年十二月五日 22 もっと見る
- ひそやかに置かれた場所で咲けばいい星が夜空に輝くように 平成二十九年十二月二日 26 人生は 名もなき花も、たった一つ... もっと見る
- 薄らかに今宵の月夜かすみたる晴れぬこころの置き処もなく 平成二十九年十一月二十八日 28 どんよりと空も曇れば心も晴れぬ.... もっと見る
- 吾が胸のさても心は変わらぬを憂きに堪へぬは老いにぞありける 平成二十九年十一月二十七日 25 心の持ち様とは言うけれど... もっと見る
- 思ひ侘び袖のしぐれも堰あへぬ世にふる河の憂き瀬になくも 平成二十九年十一月二十六日 26 侘しい... もっと見る
- 月影に宵のむら雲冴えまさり独り寝る夜のこころ凍らせ 平成二十九年十一月二十四日 27 今夜も月は冴え冴えと 寒さひと... もっと見る
- しがらみに流れもあへぬ憂き身かなままならぬ世よままならぬ意よ 平成二十九年十一月二十三日 23 大層な事を願うわけでもないのに ... もっと見る
- 思ひ侘び袖のしがらみせきあへぬ憂きに堪へぬは人にありけり 平成二十九年十一月十六日 25 悲しいお歌に、そっと寄り添い..... もっと見る
- 世の中は良くも悪くもしがらみに囚われ縋りみんな生きてる 平成二十九年十一月十五日 20 そんなものかとこの歳になり分かる... もっと見る
- 夕暮れて灯りが恋しいそんな日はお一人様にやさしいコンビニ 平成二十九年十一月十四日 24 昔はコンビニなんか行くことはなか... もっと見る
- 真夜中に仕事のことが気にかかりメモとり臥すも寝も寝られずに 平成二十九年十一月十一日 30 現役の時、設計の仕事でしたから図... もっと見る
