へし切さん
のうた一覧
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青空に燃ゆる火のごと凌霄花 夏は木高く咲きのぼるかな
平成二十八年七月一日
26
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年かさね思ひは常に麦青し何かさびしき麦秋の夏
平成二十八年六月十日
24
麦秋と言ふは淋しきひびきかな
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咲きそめて梅雨入り告げる立葵 見上げば今にも泣きそうな空
平成二十八年六月五日
21
関東地方も梅雨入りとか...
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ほととぎす鳴く声聞けばなつかしき瞼に浮かぶふるさとの山
平成二十八年六月三日
27
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近頃は見ることはなきつばくらめ軒端の巣より吾を窺ふ
平成二十八年六月二日
23
めずらしく燕を見つけました。 ...
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立葵その枝のびゆく曇り空 梅雨入り近しと蕾ふくらみ
平成二十八年五月二十七日
25
立葵の花は下部から咲いていく。下...
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土手の間をすぎゆく水はさらさらと 風はあたたか 魚飛び跳ねる
平成二十八年五月二十二日
21
ウォーキング中に見かけた川景色を...
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夕暮れて茜に染むる西の空どうやら明日は夏日となるらし
平成二十八年五月二十一日
22
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新緑の青葉が下を風わたる ひかりやはらか麦田をつつむ
平成二十八年五月二十日
20
今日は二十四節気「小満」 若葉...
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声遠く鳴くや五月のほととぎす深山の田にも夏は来にけり
平成二十八年五月十日
23
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卯の花を腐す霖雨の降りつれば田植えも近しはつなつの頃
平成二十八年五月九日
24
五月の長雨を「卯の花腐し」と言う...
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見つめれば知らぬふりして咲く紫蘭 うつむく顔の愛しかりけり
平成二十八年五月五日
18
我が家では、いま、紫蘭の花が可憐...
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ふるさとの山はなつかし春雨ににほへる色の山吹の花
平成二十八年四月二十七日
23
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わが里の川の藤波咲にけりそよ吹く風にたをやかに揺れ
平成二十八年四月二十四日
31
近くの元荒川添いに藤棚があり、こ...
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季節知りて 花は咲きまた散りてゆく 吹く風もまた 清しかりけり
平成二十八年四月二十二日
21
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うつりゆく花のゆくへは風まかせ川面にうかぶ花筏かな
平成二十八年四月九日
28
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残りなく散らば散らなむ櫻花なごりを人の胸にとどめば
平成二十八年四月八日
28
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何かなし春のゆくへにもの思ふ はなやぐ花のあとを訪ねば
平成二十八年四月六日
26
花のあとは何故か淋しい...
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風に散る花のこころは知らねどもなどか悲しや吾が身をかさねむ
平成二十八年四月五日
26
前掲の歌に字抜けがありました。拍...
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由布岳の風はやさしく春うらら のどけき里に辻馬車の音
平成二十八年四月一日
25
湯布院の地名を見つけ懐かしく一首...
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