へし切さん
のうた一覧
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秋の野の尾花のなかに咲く花の色こそあはれひと知れず恋ふ
平成二十九年十月十五日
20
恋の極みは忍ぶ恋と(葉隠より)....
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野辺みれば尾花がもとの思い草たれを偲ぶやうつむき咲きぬ
平成二十九年十月十二日
20
僕は亡き妻を偲んで君を見ている....
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夜もすがら鳴きやまずして草雲雀つま恋ひかぬる吾も泣きたし
平成二十九年十月九日
29
りり、りり、りりと恋の歌...
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静か夜は雨音だにも愛しかり人音もせねばまうら悲しも
平成二十九年十月六日
23
侘しい...
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小夜更けてもの思ひおれば秋しぐれ誰が泣く空にうかぶ面影
平成二十九年十月六日
26
深更にひとり静かに雨音を聞く.....
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面影に見えてふと消え夢うつつこころの闇になほ惑ひにき
平成二十九年十月五日
25
あぁ、そうか君はいないのか...
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逢ひたいと思ひのたけを恋文に綴ればかほるインクの匂い
平成二十九年十月四日
30
妻とは遠距離恋愛でしたから手紙を...
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照る月の満ち欠けのごと吾がこころ揺々として戸惑ひ易く
平成二十九年十月三日
27
滝川様、素敵なお歌をありがとうご...
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ふるき家の窓辺に映る入り日影 帰らぬ人の思い出めぐる
平成二十九年十月二日
23
何方かが言われていましたが、秋の...
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玉響の夢の中だに忘られぬ亡き人恋ふる蟋蟀の聲
平成二十九年九月二十四日
21
蟋蟀の恋ひ鳴きおれば侘しさに吾も...
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手にとればこぼれ散るとや散り萩に若きに去にし君かさね見る
平成二十九年九月二十日
33
君は手に包みたいほど愛らしい、そ...
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薄闇の彼は誰時はもの思ふ明らむ空に君の名を問ふ
平成二十九年九月十六日
23
雛ちゃんの「ひとはだれ」のクイズ...
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女郎花 そばに添ひたし男郎花 秋野に咲いてともに散りたし
平成二十九年九月十六日
22
思咲ちゃん、そんなつれないことを...
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なに此処に咲くとや墓碑の彼岸花 浮き世を憂きと恨み侘びつつ
平成二十九年九月十五日
27
秋ちゃん、思咲ちゃんクイズにご参...
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花の香に君の匂いを思い出すアスタリスクの降り積む秋に
平成二十九年九月十三日
31
金木犀の花、形がアスタリスクに似...
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わが宿に人音もなく虫の音をひとり聞く夜は君恋しかり
平成二十九年九月十一日
32
秋の夜は恋し恋しと虫も泣く...
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露草のかよわき花に君をみる露の命もけなげに咲けり
平成二十九年九月八日
29
病床に励ますものが励まされ...
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道ならぬ恋をし恋ひば山の尾に枝折りもあらで行き迷ふかな
平成二十九年九月七日
22
枝折り:木の枝を折って道しるべと...
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この夏に開きそこねた向日葵は曇りの空をみつめて吐息
平成二十九年九月七日
22
道端に花もこころも半開き...
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噎び泣く おわら恋歌 風の盆 ふたつの影が かなしく踊る
平成二十九年九月六日
21
風の盆、もう過ぎてしまいましたが...
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