へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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近頃は見ることはなきつばくらめ軒端の巣より吾を窺ふ
平成二十八年六月二日
23
めずらしく燕を見つけました。 ...
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立葵その枝のびゆく曇り空 梅雨入り近しと蕾ふくらみ
平成二十八年五月二十七日
25
立葵の花は下部から咲いていく。下...
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土手の間をすぎゆく水はさらさらと 風はあたたか 魚飛び跳ねる
平成二十八年五月二十二日
21
ウォーキング中に見かけた川景色を...
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夕暮れて茜に染むる西の空どうやら明日は夏日となるらし
平成二十八年五月二十一日
22
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新緑の青葉が下を風わたる ひかりやはらか麦田をつつむ
平成二十八年五月二十日
20
今日は二十四節気「小満」 若葉...
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声遠く鳴くや五月のほととぎす深山の田にも夏は来にけり
平成二十八年五月十日
23
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卯の花を腐す霖雨の降りつれば田植えも近しはつなつの頃
平成二十八年五月九日
24
五月の長雨を「卯の花腐し」と言う...
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見つめれば知らぬふりして咲く紫蘭 うつむく顔の愛しかりけり
平成二十八年五月五日
18
我が家では、いま、紫蘭の花が可憐...
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ふるさとの山はなつかし春雨ににほへる色の山吹の花
平成二十八年四月二十七日
23
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わが里の川の藤波咲にけりそよ吹く風にたをやかに揺れ
平成二十八年四月二十四日
31
近くの元荒川添いに藤棚があり、こ...
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季節知りて 花は咲きまた散りてゆく 吹く風もまた 清しかりけり
平成二十八年四月二十二日
21
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うつりゆく花のゆくへは風まかせ川面にうかぶ花筏かな
平成二十八年四月九日
28
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残りなく散らば散らなむ櫻花なごりを人の胸にとどめば
平成二十八年四月八日
28
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何かなし春のゆくへにもの思ふ はなやぐ花のあとを訪ねば
平成二十八年四月六日
26
花のあとは何故か淋しい...
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風に散る花のこころは知らねどもなどか悲しや吾が身をかさねむ
平成二十八年四月五日
26
前掲の歌に字抜けがありました。拍...
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由布岳の風はやさしく春うらら のどけき里に辻馬車の音
平成二十八年四月一日
25
湯布院の地名を見つけ懐かしく一首...
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はなやいで今をさかりと咲く花を吹きな散らしそ春の山風
平成二十八年三月三十一日
30
春風は花のあたりをよきて吹け ...
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春は桜 今をさかりと華やいで 散りてぞのちの 花いかだかな
平成二十八年三月三十一日
5
散る桜 残る桜も 散る桜(良寛和...
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山ぎわの空はかすみて花の雲かかるすそ野の春はのどけし
平成二十八年三月三十日
32
桜の花も満開間近に...
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春なのに雪や積もると近寄れば小米盛るごと雪柳の花
平成二十八年三月二十九日
31
こごめばな、こごめやなぎとも言う...
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