へし切さん
のうた一覧
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ほんとうに大切なものはわからない こころの眼と耳 塞いでいたら
平成三十年二月二十三日
15
「星の王子さま」を総理は読んでい...
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ひたむきに ただ ひたむきに夢を追ふ 君の笑顔に未来がみえる
平成三十年二月二十日
22
NHK平昌五輪応援歌「サザンカ」...
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さびしさを言葉にすれば なほ 淋し こころの空に涔涔つもる
平成三十年二月十七日
19
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ピョンチャンの凍れる空にむせび泣くせつなき響き アリランの歌
平成三十年二月十五日
19
朝鮮半島の統一の象徴的な民謡だそ...
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ごめんねと言わせてごめん 思いやり それが優しさなんだと思う
平成三十年二月十一日
31
お互いに分かっているんだけど、な...
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如何いきる? さても今更言われても 老い身にうかぶエンディングノート
平成三十年二月八日
18
「君たちはどう生きるか」という本...
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冬だなとしみじみ思ふ寒さかな 一筆啓上 ご自愛のほど
平成三十年一月二十六日
21
寒いですね...
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吾は知る 人の弱きを「漱石」に 「小林秀雄」に人の無常を
平成三十年一月二十一日
22
世代の違いを感じますが...
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楯並めて稲佐の山の照る月に鶴の港は光をまとふ
平成三十年一月十九日
16
長崎港は、昔より鶴の港と言われて...
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冴ゆる日の炬燵に入れば温もりに巡る思い出まどろみの中
平成三十年一月十五日
23
冬の炬燵の居眠りはいいね...
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年明けて何がめでたい老いの坂ひとり上るは淋しきもので
平成三十年一月五日
23
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泣き笑い人のこころを侘びしめて ゆく年 くる年 春はふふみて
平成二十九年十二月三十一日
27
一年間、大変お世話になりました。...
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クリスマスカードに記す近況は互いの老いと何気ない日々
平成二十九年十二月二十七日
26
亡き妻の友人(米国人と結婚してサ...
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冬桜うぶすな参り祝ふがにうすくれなゐに花咲かすかな
平成二十九年十二月二十四日
24
仙台、竹駒神社に孫のお宮参りに行...
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世の中に常なるものの無かりけり 原発 国防 安全神話
平成二十九年十二月十六日
23
原発技術、防衛設備など、実は肝心...
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荒野にも季節が廻れば花は咲く雨の日もあり晴れの日もあり
平成二十九年十二月十五日
21
転職せし息子のために詠めリ...
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人ありて人を育み財となす今の企業にこの心なし
平成二十九年十二月九日
19
政府の言う働き方改革って何?人材...
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山川に流れもあへぬもみぢ葉のゆくへ定めぬ吾が身悲しき
平成二十九年十二月五日
22
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ひそやかに置かれた場所で咲けばいい星が夜空に輝くように
平成二十九年十二月二日
26
人生は 名もなき花も、たった一つ...
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薄らかに今宵の月夜かすみたる晴れぬこころの置き処もなく
平成二十九年十一月二十八日
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どんよりと空も曇れば心も晴れぬ....
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