へし切さん
のうた一覧
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肌寒き風にふふみぬ梅の花ほのかに匂ふ紅の色かな
平成三十一年二月二十五日
21
未開紅:蕾のうちから紅色が鮮やか...
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君をまつ風の音ばかりに塩釜のうら寂しくも吹き渡るかな
平成三十一年二月二十四日
21
待つばかりで、うら寂し...
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年ふれど忘らるまじき面影のひと日も君をかけぬ日はなし
平成三十一年二月十九日
24
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年経れど避らぬ別れの哀しみの涙ににじむ水茎の跡
平成三十一年一月二十八日
22
妻の遺品となったお軸を掛けました...
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哀しみをかさねのり越へ人なれば 強く やさしくなりぬものかは
平成三十一年一月二十日
21
ものかは:感動、反語の用法があり...
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ほのぼのと吾が枕べに夢ひらく老いさびし香の蝋梅の花
平成三十一年一月十九日
17
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身は枯れて細き先枝に萌え出づる夢はふふみて春を待つかな
平成三十一年一月十六日
23
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渡ろうか いや 戻ろうか思案橋 ここは花街 ひと夜の夢に
平成三十一年一月八日
17
江戸に吉原、京に島原、長崎に丸山...
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面影に月の姿をうつしては一日も君をかけぬ日はなし
平成三十年十二月二十三日
21
今日は、生憎の曇り空。折角の満月...
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偲ぶれば 恋しみ妹の面影に また夢通ふ 冬至の長夜
平成三十年十二月二十二日
19
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「しあわせよ」君が言うから 僕もまた そうなんだよと手を胸に当て
平成三十年十二月二十日
17
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今 僕がしあわせである そのことが君のしあわせ 共に生きてる
平成三十年十二月十九日
20
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ながれゆく時のまにまに忘れきた夢の欠片をまた夢みてる
平成三十年十二月十四日
17
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しあわせなともに暮らした思い出が消えないように君は生きてる
平成三十年十二月七日
18
身体は失われても、心は愛する人の...
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あの日から僕のこころに君はいて 喜び 悲しみ ともに生きてる
平成三十年十二月六日
19
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葦辺ゆく鴨のつがいを見るにつけ浮き寝も寂しさゆる冬の夜
平成三十年十二月二日
19
老いの憂き寝の辛さしる...
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もし過去に戻れるのなら また君の 声が聴きたい 笑顔が見たい
平成三十年十一月三十日
17
川口俊和氏の「コーヒーが冷めない...
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むらさきにうつろふ菊の花の香に秋のゆかりをたづねてぞしる
平成三十年十一月二十一日
19
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秋暮れてひとり侘び寝の夕月夜こころの空に響く忘れ音
平成三十年十一月十四日
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うつせみのかれる身なれば愛おしと移ろふ秋の忘れ音を聞く
平成三十年十一月十二日
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