へし切さん
のうた一覧
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風そよぐ蓮の浮き葉の玉ゆれて夕暮れ哀しひぐらしの声
平成二十八年八月十三日
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日中は残暑きびしいですが夕方の風...
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ゆく夏の名残のあとの百日紅 風にころげる花のひとむら
平成二十八年八月十二日
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盂蘭盆会 近づく秋の夕暮れは 筑紫恋しと蝉ぞ鳴くなる
平成二十八年八月十一日
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ツクツクボウシ ツクツクボウシ....
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風になる小鈴のひびき涼やかに身にさへさむる夏のうたた寝
平成二十八年八月十日
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風鈴の 音も清しき 夏の午後.....
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手に慣らす夏の扇も忘られて涼しき風に秋立つをしる
平成二十八年八月九日
29
立秋とは言え猛暑、酷暑の日々、せ...
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峰たかく いく重に雲の立ちのぼるあつき夏の日 暮れがたき空
平成二十八年八月六日
24
あつい!暑い!熱い! 太陽がい...
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青空のわき立つ雲にきそふかなつる枝伸びゆく朝顔の花
平成二十八年八月五日
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いかづちは名のみにあらず遠にても轟く音のおどろおどろし
平成二十八年八月四日
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暮れかかりすずしき風をさきだてて俄かに曇る夕立の空
平成二十八年八月三日
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近頃の夕立は情緒が無いね! む...
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木の下に蝉の骸を見つめては今鳴く声を愛しむ夏の日
平成二十八年八月二日
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少し前には元気に鳴いていただろう...
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梅雨明けて今日も沖より白南風の吹き来る空に雲わき立ちぬ
平成二十八年七月二十九日
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梅雨も明け、いよいよ猛暑の夏到来...
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夕べには萎れて散らふ命とて木槿の花は凛と咲きけり
平成二十八年七月二十一日
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庭木として身近な木槿の花は韓国の...
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朝顔の市が立ちたる縁日に人も賑わふ夏の風物
平成二十八年七月二十日
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7月初旬に入谷の鬼子母神で行われ...
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鬼灯を口に含みて鳴らしたる吾が少年のあの熱き夏
平成二十八年七月十八日
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鬼灯の萼(がく)の中にある液果の...
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涼しげに水辺に群れる半夏生 白き花穂は風に揺らきて
平成二十八年七月七日
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あおあおと空の果たては澄みわたり初蝉鳴けば夏は至れり
平成二十八年七月二日
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梅雨は未だ明けるに遠しであるが、...
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青空に燃ゆる火のごと凌霄花 夏は木高く咲きのぼるかな
平成二十八年七月一日
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年かさね思ひは常に麦青し何かさびしき麦秋の夏
平成二十八年六月十日
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麦秋と言ふは淋しきひびきかな
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咲きそめて梅雨入り告げる立葵 見上げば今にも泣きそうな空
平成二十八年六月五日
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関東地方も梅雨入りとか...
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ほととぎす鳴く声聞けばなつかしき瞼に浮かぶふるさとの山
平成二十八年六月三日
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