へし切さん
のうた一覧
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慣るるともひとり寝ぬ夜は静やかに枕を攲つ遠き虫の音
平成二十九年八月二十二日
31
侘しさに...
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鳴く蝉のいつしか声の変はりたるあはれ聞くとや秋の夕ぐれ
平成二十九年八月二十日
26
お盆も過ぎ、気が付けば「ツクツク...
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この雨はいつまで続くや鬱々とこころの空も湿ったままで
平成二十九年八月十七日
21
関東地域では8月に太陽を見ていま...
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送り火に君は黄泉への帰り路を心ぐしくも牛は歩めリ
平成二十九年八月十六日
28
何か淋しい...
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湯につかり夜のしじまに蟋蟀の鳴く音も清かに秋の声聞く
平成二十九年八月十五日
28
コオロギが鳴き始めましたね。 ...
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蝉しぐれ集くばかりの声もなく静かに盆の迎え火をたく
平成二十九年八月十四日
27
孫は早めに帰って行きました。ひと...
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ゆく夏の暑さ残りき赤とんぼ群れて舞ふ野に秋立つを知る
平成二十九年八月七日
31
秋茜が飛び交う頃になりましたね。...
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涼やかに過ごすひと日を有難み要らぬエアコン真夏の不思議
平成二十九年八月二日
19
このまま涼しくなるとは思はないが...
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赤々と命を燃やし逞しく不毛の地にも咲く花はある
平成二十九年七月三十日
30
若かりし時、仕事でサウジアラビア...
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幾年も蝉は我慢の土の中 此の世に出でて鳴くはひと夏
平成二十九年七月二十六日
25
蝉の命は一週間と言われていますが...
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梅雨明けてつづく猛暑日かにかくに野には燃え立つひまわりの花
平成二十九年七月二十一日
26
アランドロンの「太陽がいっぱい」...
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梅雨入りも明けたその日も知らぬまに夏のさかりは猛暑にいたりぬ
平成二十九年七月二十日
25
年々、異常気象がひどくなっている...
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夏なれば山響むまで鳴る神の名のみにあらずあな忌みじかり
平成二十九年七月十八日
27
私も多くの歌人の方から色々な知識...
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あかねさす照る日に映るあふひ草すずしみどりの色をそへつつ
平成二十九年七月六日
21
連日、暑い日が続いています。体調...
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大風によせくる浪は荒れまどふひとの営みなほ荒れ勝る
平成二十九年七月四日
20
年々、台風の影響が変化しているよ...
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大雨に降らねば水の気にかかり降れば降るとてはや送り梅雨
平成二十九年七月一日
27
送り梅雨:梅雨明け間近の意 関...
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侘びしらに俯き咲きぬあじさゐの篠突く雨に思ひみだれて
平成二十九年六月二十八日
27
降らぬ空梅雨、降れば大雨...
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雑草の根性みたり道の端に生えも生えたり舗装の割れ目
平成二十九年六月二十三日
26
今日は草取りに汗をかきました。 ...
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夏の夜は夢をはかなみ微睡めばいや儚にも明ける朝かな
平成二十九年六月二十一日
27
今日は二十四節気の夏至ですね。朝...
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あぢさゐの花のよひらの映ろひに夏の宵居は月もすみけり
平成二十九年六月八日
29
実は曇り空なのですが、こころの空...
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