へし切さん
のうた一覧
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みし秋の千種の色もひとつ色 霜の花咲く野辺の朝風
平成二十九年十二月二十九日
27
秋には色んな花が咲いていた野も今...
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師走なる字面を見ても忙しなく暮れゆく年に老いを急かれて
平成二十九年十二月十四日
18
師走とはよく言ったものだ。 何...
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こごり立つ土をもたげた霜柱 踏まず能わず 年甲斐もなく
平成二十九年十二月十三日
20
散歩の途次、霜柱を見つけ踏んずけ...
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冬ながら日中の陽ざしおだやかに川辺に鴨はのどかに遊ぶ
平成二十九年十二月十日
22
いつものウォーキングコースでの一...
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吹く風にははそのもみぢ舞ひ散らふ暮れゆく秋は時雨れてわびし
平成二十九年十二月八日
24
この時期は、秋を詠むのか?冬を詠...
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奥山にみ雪降るらし枯れ木にも春にはあらねど花ぞ咲きける
平成二十九年十二月七日
25
今日は二十四節気の「大雪」 こ...
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ひと知れずもみぢ散りぬる奥山の秋は暮れゆく山おろしの風
平成二十九年十二月六日
24
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冬空に街は影絵に夕映えて夜の帳は静かに下りる
平成二十九年十二月三日
26
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いちょう並 暮れて黄葉の仄明かり そぼ降る雨に濡れて華やぐ
平成二十九年十一月三十日
27
今日はしとしと晩秋の雨、銀杏黄葉...
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さざんかの花は垣根を赤く染め曇るこころの 空 晴れやかに
平成二十九年十一月二十二日
26
老いは心を曇らせる。まして、独り...
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流れ逝く時のまにまの吾が身かな風にたわむれ星と語らふ
平成二十九年十一月二十日
24
なるがままに...
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暗闇に誰が泣く声やもがり笛ひとり聞く夜は膝を抱きぬ
平成二十九年十一月十九日
24
昨夜はヒューヒューと北風が強く....
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一面の紅葉に寺はつつまれて見下ろす景色くれなゐの海
平成二十九年十一月十八日
26
東福寺の通天橋から見る紅葉は美し...
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いたずらな風に戯れ山茶花の花弁ひとつまたひとつ散る
平成二十九年十一月十二日
29
我が家の生垣に山茶花を植えていま...
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黄落の街路のつつじかえり咲く小春のどかな冬のはじまり
平成二十九年十一月十日
22
11月はまだ温かで穏やかな日があ...
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穏やかに過ぐる秋日をみおくれば冬立つ風に明日を言問ふ
平成二十九年十一月七日
29
立冬も今日は温かな一日でした。 ...
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小雨降るいちょう並木は街灯に影を落として黄金に映ゆる
平成二十九年十一月四日
27
夕方より小雨がパラパラと、濡れた...
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うすくこく籬の菊はむらさきに秋のゆかりを色にそめける
平成二十九年十一月一日
30
今日から霜月、詠む歌もそろそろ冬...
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秋深みもみぢしにける山々の空の果たてに木枯らしの聲
平成二十九年十月三十日
30
台風22号の吹き返しかと思いきや...
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花水木もみぢ色づく葉隠れに実は赤々と夕日に映えて
平成二十九年十月二十八日
25
夏、花の時も綺麗だが、 この季...
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