へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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さくら散り春は暮れゆく山里に色かへて咲く山吹の花
平成三十一年四月二十七日
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佐保風はいたくな吹きそ藤波の今は春べと咲き匂ふかな
平成三十一年四月二十三日
24
藤の花が満開に...
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この春もおなじ昔の花さくら君なきあとにいかで見るらむ
平成三十一年四月六日
25
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春の陽に俯き咲きぬすずらんの花にぞ君を想いけるかな
平成三十一年四月一日
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逢いたいね...
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散りいそぐ花のこころを止め置きて寒のもどりに冴ゆる月かな
平成三十一年三月三十日
25
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夢のまに土手の一木に誘はれて花の下にぞ吾あゆきたり
平成三十一年三月二十九日
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花見名所も良いとは思うが、僕は、...
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野蒜摘み 春のかほりを味噌和えに 食めば 懐かし亡き妻の味
平成三十一年三月二十八日
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もも草の花のひもとく春の野は蒲公英色に胸もときめく
平成三十一年三月二十五日
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海棠はまだ咲き初めの 実のごときつぼみは 風に戯れており
平成三十一年三月二十二日
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真っ赤な蕾が可憐で、僕は、この時...
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春の夜は花のかすみに先立てて曇りも果てぬおぼろ月かな
平成三十一年三月二十一日
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今日は春分、そして満月。 こち...
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遠目にも空に際立つ純白のけがれも知らぬ木蓮の花
平成三十一年三月十七日
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葱りんとさま、夢士さま、誤字があ...
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悲しくて淋しい時は青空を忘れないでと空色の花
平成三十一年三月十四日
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春の夜のやみのさ庭の沈丁花 夢にうかびく 君がおもかげ
平成三十一年三月十二日
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うかびく:浮かび来
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うぐひすの鳴く音は夢を覚ましせり妹が恋しき春のあけぼの
平成三十一年三月六日
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老けたねと煙の向こうで妻が笑むロマンスグレーは男の年輪
平成三十一年二月二十七日
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焦がれつつ妻の遺影に声かける燻る煙が仄かに揺れる
平成三十一年二月二十六日
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毎朝、線香を手向け妻と会話する。...
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肌寒き風にふふみぬ梅の花ほのかに匂ふ紅の色かな
平成三十一年二月二十五日
21
未開紅:蕾のうちから紅色が鮮やか...
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君をまつ風の音ばかりに塩釜のうら寂しくも吹き渡るかな
平成三十一年二月二十四日
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待つばかりで、うら寂し...
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年ふれど忘らるまじき面影のひと日も君をかけぬ日はなし
平成三十一年二月十九日
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年経れど避らぬ別れの哀しみの涙ににじむ水茎の跡
平成三十一年一月二十八日
22
妻の遺品となったお軸を掛けました...
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