へし切さん
のうた一覧
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気楽よと意地をはれども笑い声ときには欲しい秋の夕暮れ
平成二十七年九月二十二日
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頑固爺の 時にはへたる やせ我慢
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赤々と日毎色づくさくら葉の花にもまさる秋景色かな
平成二十七年十月二十日
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うらぶれて うち忍びたる吾が面に 孫を抱けば笑みのこぼれる
平成二十七年十月二十一日
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君恋ふる想ひは愛し埋み火の消ぬがに胸の奥に燃へ出づ
平成二十七年十一月七日
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今も君に恋してる...
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枯れ果てて冬の朽木となろふとも生命はぐくむゆりかごならむ
平成二十七年十二月二日
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自然は雄大、朽木は虫たちの冬のゆ...
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春風よ妹が臥やせる奥つ城にこの梅の香を乗せ吹き渡れ
平成二十八年二月十八日
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妻よ!我が家の梅の花が今年はもう...
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詠む和歌の浮かびこぬ日はひと休み拍手を送るこれまた楽し
平成二十八年二月六日
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うす藍の夜空に浮かぶおぼろ月涙にかすむ妹が面影
平成二十八年二月二十一日
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逢いたい...
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旅立ちの布団ひとつを駅留めに怖さ知らずの青き春の日
平成二十八年二月二十三日
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下宿も決まらないまま布団ひとつを...
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愛しみてもいつか置くべき露の身を袖の時雨に泣き濡れるかな
平成二十八年三月二十四日
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愛しい人の心の中に生き続けたいも...
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年ふればさくら下の思い出は老いて想ひの深きものかな
平成二十八年四月四日
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出会い、別れ、喜び、悲しみ...
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黄昏れて灯ともし頃の温もりに人恋しくて街をさまよふ
平成二十八年四月二十三日
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人生も街も黄昏時は何故か侘しい....
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愛し孫 長き旅路の里帰り よろこび勇み抱けば泣かれ
平成二十八年五月三日
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孫の初里帰り、着いて直ぐに抱っこ...
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我が妻を恋ふる想ひはくれないの薔薇の花ぞにほい咲きける
平成二十八年五月二十四日
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いたづらにひとりこの身は在り在りて君なき今を何楽しむや
平成二十八年五月二十六日
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在り在りて:生き永らえて 君の...
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ほととぎす鳴く声聞けばなつかしき瞼に浮かぶふるさとの山
平成二十八年六月三日
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伸びながら青き花芽をふふみきし朝顔の花いまだ幼し
平成二十八年六月二十九日
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Chico様の「ふふむ」のお歌の...
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夢なかば遠く異境にたふれたる無念の御霊よ安くあれかし
平成二十八年七月五日
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鳴く声の雲路にむせぶ時鳥はれぬ思ひのむら雨の空
平成二十八年七月二十七日
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梅雨時はこころも鬱鬱としてくる....
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孤食とて土用の丑は奮発し鰻を食べるコンビニ人生
平成二十八年七月三十一日
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