へし切さん
のうた一覧
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ひとつ越えふたつ越え来ぬ老いの坂 終の煙は まだまだ遠く
平成三十年一月二十三日
20
一つ目は、定年退職の時、二つ目は...
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深々と雪はこころに降りつもる 侘しこの身は なほ 沈沈と
平成三十年一月二十二日
19
It's snowin...
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寒気下り山の猿もふるへたる身をすり寄せて耐ゆる冬の日
平成三十年一月二十一日
17
思笑ちゃん、気にしないでください...
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夕されば千鳥しば啼く冬の海 冴ゆる白波み雪降りつる
平成三十年一月十四日
22
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木漏れ日の温もりひとつ肩に落ちかすかに聞こゆ春の足音
平成三十年一月四日
24
思咲ちゃん、優しいお歌をありがと...
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初凧を揚げて喜ぶひと年のしあわせ願ひ 吾 見上げたり
平成三十年一月二日
19
お正月といえば凧揚げですよね! ...
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あらたまの春にさくらの咲くを待つ年のはじめに心のどけし
平成三十年一月一日
22
今年もよろしくお願いします。 ...
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みし秋の千種の色もひとつ色 霜の花咲く野辺の朝風
平成二十九年十二月二十九日
27
秋には色んな花が咲いていた野も今...
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師走なる字面を見ても忙しなく暮れゆく年に老いを急かれて
平成二十九年十二月十四日
18
師走とはよく言ったものだ。 何...
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こごり立つ土をもたげた霜柱 踏まず能わず 年甲斐もなく
平成二十九年十二月十三日
20
散歩の途次、霜柱を見つけ踏んずけ...
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冬ながら日中の陽ざしおだやかに川辺に鴨はのどかに遊ぶ
平成二十九年十二月十日
22
いつものウォーキングコースでの一...
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吹く風にははそのもみぢ舞ひ散らふ暮れゆく秋は時雨れてわびし
平成二十九年十二月八日
24
この時期は、秋を詠むのか?冬を詠...
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奥山にみ雪降るらし枯れ木にも春にはあらねど花ぞ咲きける
平成二十九年十二月七日
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今日は二十四節気の「大雪」 こ...
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ひと知れずもみぢ散りぬる奥山の秋は暮れゆく山おろしの風
平成二十九年十二月六日
24
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冬空に街は影絵に夕映えて夜の帳は静かに下りる
平成二十九年十二月三日
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いちょう並 暮れて黄葉の仄明かり そぼ降る雨に濡れて華やぐ
平成二十九年十一月三十日
27
今日はしとしと晩秋の雨、銀杏黄葉...
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さざんかの花は垣根を赤く染め曇るこころの 空 晴れやかに
平成二十九年十一月二十二日
26
老いは心を曇らせる。まして、独り...
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流れ逝く時のまにまの吾が身かな風にたわむれ星と語らふ
平成二十九年十一月二十日
24
なるがままに...
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暗闇に誰が泣く声やもがり笛ひとり聞く夜は膝を抱きぬ
平成二十九年十一月十九日
24
昨夜はヒューヒューと北風が強く....
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一面の紅葉に寺はつつまれて見下ろす景色くれなゐの海
平成二十九年十一月十八日
26
東福寺の通天橋から見る紅葉は美し...
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