へし切さん
のうた一覧
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月白に浮かぶ三日月さびしげに俺もお前もいつも独りぼっちで
平成二十九年九月二十六日
24
友達を大切にね...
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秋されば彼の虫去ぬと草むしり油断をすれば疾く刺されけり
平成二十九年九月二十五日
20
彼の虫:蚊の虫 夏もおわり、も...
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秋されば天つ空には雲ぞなく野には揺れ咲く秋桜の花
平成二十九年九月二十四日
2
突き抜ける青空、風に揺れる秋桜の...
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宮城野に秋萩の花しだれ咲き風にはらはら散るもいとほし
平成二十九年九月十七日
34
萩の花は仙台市の花として知られて...
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白露のおける草葉も移ろへば秋ちかう野に来る涼風
平成二十九年九月十日
25
桔梗(きちかう):秋ちかう
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秋空に白き木槿の一日花 清しくもあり 愛しくもあり
平成二十九年八月二十九日
22
近所のお庭に木槿が咲いている。 ...
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茜さす日はてりながら浮雲の湧き立つ空に夕立の雨
平成二十九年八月二十六日
23
夕立の後の涼風は心地よい...
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川筋に背丈も勝る荻の原 鰯の雲にはや秋の空
平成二十九年八月二十五日
27
秋の初めに... 「鰯雲日和い...
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をみなへし咲きたる原は黄金色 秋の野風にやさしくなびく
平成二十九年八月二十三日
29
今日は久しぶりの青空...
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慣るるともひとり寝ぬ夜は静やかに枕を攲つ遠き虫の音
平成二十九年八月二十二日
31
侘しさに...
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鳴く蝉のいつしか声の変はりたるあはれ聞くとや秋の夕ぐれ
平成二十九年八月二十日
26
お盆も過ぎ、気が付けば「ツクツク...
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この雨はいつまで続くや鬱々とこころの空も湿ったままで
平成二十九年八月十七日
21
関東地域では8月に太陽を見ていま...
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送り火に君は黄泉への帰り路を心ぐしくも牛は歩めリ
平成二十九年八月十六日
28
何か淋しい...
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湯につかり夜のしじまに蟋蟀の鳴く音も清かに秋の声聞く
平成二十九年八月十五日
28
コオロギが鳴き始めましたね。 ...
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蝉しぐれ集くばかりの声もなく静かに盆の迎え火をたく
平成二十九年八月十四日
27
孫は早めに帰って行きました。ひと...
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ゆく夏の暑さ残りき赤とんぼ群れて舞ふ野に秋立つを知る
平成二十九年八月七日
31
秋茜が飛び交う頃になりましたね。...
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涼やかに過ごすひと日を有難み要らぬエアコン真夏の不思議
平成二十九年八月二日
19
このまま涼しくなるとは思はないが...
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赤々と命を燃やし逞しく不毛の地にも咲く花はある
平成二十九年七月三十日
30
若かりし時、仕事でサウジアラビア...
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幾年も蝉は我慢の土の中 此の世に出でて鳴くはひと夏
平成二十九年七月二十六日
25
蝉の命は一週間と言われていますが...
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梅雨明けてつづく猛暑日かにかくに野には燃え立つひまわりの花
平成二十九年七月二十一日
26
アランドロンの「太陽がいっぱい」...
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