へし切さん
のうた一覧
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寂々と時の流れをとめるやに ふわりふんわり雪は降りつる
令和七年一月十四日
16
オノマトペ「しんしん」は深々、沈...
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むさし野の春はまだきに雪の花 散りしく野辺にはいのち息づく
令和七年一月十二日
13
春よ、遠き春よ 瞼閉じればそ...
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昏れ残る障子明かりは仄々と馬酔木の花に春来たるらし
令和七年一月十一日
14
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街角にジングルベルが聞こえてる 冬至り もうすぐクリスマス
令和六年十二月二十一日
10
Chicoさまお久しぶりです ...
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やはらかな冬の陽ざしのやさしさにこのひと時を過ごす喜び
令和六年十二月十六日
9
この二日間はとても穏やかな日和で...
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木がらしが揺らす野辺には枯れおばな 手のひらを丸めて息を吐きかけ
令和六年十二月八日
10
風が冷たい 冬のこがらしが吹く...
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もみぢ葉を落としてさくらの裸木は春へにふふみ冬ごもるらし
令和六年十二月七日
11
今日は「大雪」 これから寒くな...
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山里は遅きもみぢに彩どればみぢかき秋の別れを惜しむ
令和六年十二月六日
6
来週は気温が降下して 冬の到来...
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つきぬける空の青さや 杉木立もみぢに紅く 枯れ野にそびゆ
令和六年十二月三日
10
杉は常緑樹ですが赤褐色に紅葉しま...
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並木道 黄金の色にもみぢして サクサクサクと行く秋のこゑ
令和六年十二月一日
10
銀杏の樹は黄葉して落ち葉が金色の...
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霜月の中頃なれば冬らしく庭のつはぶき花咲きにけり
令和六年十一月十八日
11
今日から気温は降下して そろそ...
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なかなかに気温は常に定まらず暑さ寒さに惑ふこの頃
令和六年十一月十三日
11
先週の寒さは何処に 今週は夏日...
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木枯しに首をすくめて冬立ちぬ上着の襟を立てて歩めり
令和六年十一月七日
10
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一輪のさざんか咲けば 少しだけ温もりほしき もう冬どなり
令和六年十一月六日
16
明日は立冬もう冬の始まり...
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ナナカマド ハイマツそしてダケカンバ 涸沢カールの彩なすもみぢ
令和六年十一月三日
8
「絶景満喫!北アルプス涸沢カール...
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暮れかかり窓のつれづれとふものは色づきそむる櫨のもみぢ葉
令和六年十月三十日
11
秋は日の暮れるのが早い ひとり...
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武蔵野のははその色は薄けれど しぐれに濡れて秋ふかみゆく
令和六年十月二十七日
11
秋しぐれに はっきりとしない日...
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すすき梅雨 午後のおやつはモンブラン 秋のかほりに憩ふひと時
令和六年十月二十三日
11
今日は雨 たまにはスイーツでも...
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さり気なく道辺に笑みて玉すだれ白き花咲く朝の陽だまり
令和六年十月十六日
11
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黄昏れて日暮らしの辺を老いぬらむ侘びて憂き身を悲しむなかれ
令和六年十月十五日
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陽だまりに玉すだれの白い花が咲い...
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