へし切さん
のうた一覧
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踏まれても野にある花はよみがへる露の情けで命をつなぐ
令和七年八月二十六日
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鬼平犯科帳「お菊と幸助」より ...
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サンダルの素足も熱い 昼日中 老いの外出 残暑に負ける
令和七年八月十八日
7
近くのスーパーに徒歩で買い物に行...
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アスファルト舗装の僅かな割れ目にも日日草は命をつなぐ
令和七年八月十三日
10
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草むしる照る陽に滲む汗を拭く蝉も鳴き止む墓苑の静寂
令和七年八月四日
10
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書寫山や言ひなほすたび崩れたり 吾老い惚れて赤ちゃん返り
令和七年八月二日
5
しょしゃざん しょしゃじゃん し...
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カラフルな世界があるんだ 僕たちはそれを自由と個性と呼ぶんだ
令和七年七月二十九日
6
世の中に差別と言う言葉が無くなっ...
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浮世絵の五右衛門さそふスパゲティー啖呵を切るは「いざ洋麵屋」
令和七年七月二十六日
7
ウォーキングの途次、五右衛門パス...
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南国の古き都のパレンバン ブーゲンビリアの花が眩しい
令和七年七月二十五日
10
スマトラ島にシュリ―ヴィジャヤ王...
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公園に囃子太鼓の音ながれ盆の踊りを習ふ夕暮れ
令和七年七月二十四日
10
盆踊りの練習が始まった様で 夕暮...
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今の世は心置くべきことばかり騙されぬよう用心なりと
令和七年七月十九日
7
電話、メール、訪問と詐欺ばかり ...
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夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを何を憂しとや啼くほととぎす
令和七年七月九日
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世の中はままならぬ事ばかりかな....
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夢熱く友と語りき在りし日の今は懐かし佐世保闘争
令和七年七月二日
8
原子力空母エンタープライズの佐世...
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細道を互いに袖をすれ違ふ うれしいものです 交はす挨拶
令和七年六月三十日
10
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堪らずに髪を短く暑気払い頭もかろやか涼やかなりし
令和七年六月二十九日
7
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交差点 わずかばかりの時間でも猛き陽ざしに日陰をさがす
令和七年六月二十八日
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渓谷の涼を思はす水飛沫 三筋に吹き上ぐ噴水の音
令和七年六月二十七日
8
我が街では市役所前の河に噴水をこ...
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しとしととあめあめふれふれ母さんの蛇の目の傘も今は懐かし
令和七年六月二十五日
6
雨も随分とその様が変わりましたね...
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歳をとる出来ない事が増えてきて難儀も何のと生きてゆくこと
令和七年六月二十二日
9
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僕は 今 ひとり暮らして淋しいが 何処かで誰かが 僕を見ている
令和七年六月二十一日
8
ひとりで生きている様で 誰かが何...
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なかなかにゴールは遠いと草臥れてがっかりするのも生きる道のり
令和七年六月十七日
8
毎日 そうボヤキながら生きていま...
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