へし切さん
のうた一覧
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交差点 わずかばかりの時間でも猛き陽ざしに日陰をさがす
令和七年六月二十八日
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渓谷の涼を思はす水飛沫 三筋に吹き上ぐ噴水の音
令和七年六月二十七日
8
我が街では市役所前の河に噴水をこ...
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しとしととあめあめふれふれ母さんの蛇の目の傘も今は懐かし
令和七年六月二十五日
6
雨も随分とその様が変わりましたね...
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歳をとる出来ない事が増えてきて難儀も何のと生きてゆくこと
令和七年六月二十二日
9
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僕は 今 ひとり暮らして淋しいが 何処かで誰かが 僕を見ている
令和七年六月二十一日
8
ひとりで生きている様で 誰かが何...
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なかなかにゴールは遠いと草臥れてがっかりするのも生きる道のり
令和七年六月十七日
8
毎日 そうボヤキながら生きていま...
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歳古れば独り暮らしも苦でないがなどか侘びしい孤独死を思ふ
令和七年六月十五日
8
ふと、孤独死という言葉が過ぎる
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くれるなら もらってやるよ給付金 でもね 己等は入れる訳じゃねぇ
令和七年六月十四日
3
ある歌人さんが詠んでおられたが物...
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見られるをつゆも知らずに紫陽花は野辺にけなげに美しく咲く
令和七年六月十三日
10
なのに人は 詐欺、転売、売り惜し...
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年古れど囲碁の勝負に血が騒ぐこころばかりは老いを知らずや
令和七年六月二日
12
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空の青 繁る木立の夏の色 きっとこころの色はカラフル
令和七年六月一日
10
人生はいろいろ、人もいろいろ 生...
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初めてのお泊り遠足 乗り越えて 大人の道を歩みゆく孫
令和七年五月三十一日
10
行くのは嫌だと言っていた孫 お泊...
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なかなかに日々の暮らしは辛くともこころの海を豊かに生きたい
令和七年五月二十九日
8
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白の初手 左上隅 星に打つ 守りに入らず 急所を攻める
令和七年五月二十八日
5
三子の置き碁を打つことがあります...
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おさまらぬ米の高値に見え隠れ政治の闇は深く底なし
令和七年五月二十七日
9
米の高騰に政治は国民に目を向けて...
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との曇り雨は降り来ぬ天霧らふこころの空に鬱気をさそふ
令和七年五月二十五日
11
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眠れない五月の夜に熱帯夜 老いて生きるはなほなほ辛い
令和七年五月二十二日
8
昨日は日中には真夏日、夜になって...
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流れくるサンバのリズムに酔いしれて深夜を彷徨うオールナイトニッポン
令和七年五月二十日
5
「ビタースウィートサンバ」のオー...
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生きること泣くことなれば独りでも為せるも成らぬ笑ふことかな
令和七年五月十七日
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独りでは笑うことができない こ...
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郷里であれ 君と暮らしたこの街が 今では僕のふるさとなりし
令和七年五月十六日
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