へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あらぬ世も逢ひ見むとてと契りきなかたみに袖をしぼり寝ぬらめ
令和六年二月十七日
15
かたみに:互いに
もっと見る
潸潸と夢の枕に 過去たちは落ち 未来は燦燦と愛しむ
令和六年二月十四日
9
潸潸:はらはらと涙はおちて 燦...
もっと見る
ものなべてうらはかなげに暮れかかる春来といふにもの思ふなり
令和六年二月九日
16
君がいない世は淋しいね...
もっと見る
年ごとに凋みかれゆく恋ゆへに酸いも甘いも嚙み分けて生く
令和六年二月五日
18
かれゆく:枯れゆく、離れゆく
もっと見る
あはれ吾の子供のごとき たましひよ 今は何処に彷徨ひおるや
令和六年一月二十七日
12
君をさがして空を翔けてる... ...
もっと見る
四畳半 語りあかした恋愛論 ひたすら直ぐに熱く在りし日
令和六年一月二十二日
8
スタンダールの恋愛論 友と「愛...
もっと見る
しのぶれどしぐれ心地に小夜ふけて濡ちぬるかな君が面影
令和六年一月十九日
13
逢いたいね...
もっと見る
薄ら日の白き吐息もうら悲しまくら片去るひとり寝の夜
令和六年一月十四日
12
淋しい...
もっと見る
淋しいか 北風は泣く なぁ俺よ 耄れた恍れたよ おまえに惚れた
令和五年十二月十四日
16
ほれる:色々と漢字も意味もあるも...
もっと見る
冬さりて咲く花あれば愛しかり つはぶき、菊花、山茶花の花
令和五年十二月九日
18
秋の花たちが、今だに僕のこころを...
もっと見る
木枯しのもの憂き響き聴く夜は人待ち顔にぬくもりを恋ふ
令和五年十二月二日
14
淋しいね...
もっと見る
ひとりしてもの思ひおれば 面影に見えてかつ消ゆ 恋し君はも
令和五年十一月三十日
13
君がいなくなって もう四半世紀...
もっと見る
老いぬれば昔話の恋ばなに心ゆらしてしましは咲かせむ
令和五年十一月二十九日
14
逢いたいと 思う吾妹は、夢の中...
もっと見る
くれなゐに萌ゆる命をあだにして咲いてはかなきさざんかの花
令和五年十一月二十八日
18
椿とは違い、山茶花は一枚一枚花び...
もっと見る
夕暮れは秋こそことに侘びしけれ天つ空なる君を恋ひつつ
令和五年十一月十五日
11
もっと見る
秋暮れて枯れゆく小野の浅茅には君をしのぶの草ぞおひける
令和五年十一月七日
14
もっと見る
りんだうの花の色こそ咲きそむれ せつなきほどに寂しき秋に
令和五年十一月五日
16
竜胆は歌に詠まれることが少ない花...
もっと見る
想い出は今もやさしく輝いて木漏れ日の中なつかしき日々
令和五年十一月二日
12
もっと見る
さみしさを色なき文にしたためて送れば もみぢに染まるでしょうか
令和五年十月三十日
18
もっと見る
沁みついた君がうつり香ほのかほる 秋の長夜をひとりかも寝む
令和五年十月二十七日
13
一般的には「夜長」とすべきでしょ...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[39]