へし切さん
のうた一覧
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気高さをまとひ落ちたる椿かな道辺にのちも咲きほこるごと
令和七年二月九日
13
落したか 落ちたか路の 椿かな ...
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わびさびの善し悪しなどはわからぬがただわびすけてふは冬の花なり
令和七年一月二十八日
7
ことに白い侘助は淋しい色なんだと...
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いつの日も逢いたい君は夢の中それでも逢いたい覚めないうちに
令和七年一月二十五日
7
そのコーヒーを飲むとあの日にタイ...
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大寒の夜は枕も寒しきに君が夢見にこころ温らめ
令和七年一月二十日
13
今日は大寒 ことに夜はこころも...
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吾が宿のさ庭の垣の返り花 ポツンとあだに咲きにけるかな
令和七年一月十七日
10
君がふらっと帰って来た様な...
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仏前に さくらの花の一枝をお供へしてし 春をことほぐ
令和七年一月十六日
10
お供えの正月花をそろそろ整理 ...
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夕暮れの街の灯りはほのぼのと君ぞ恋ひしともの思ふらむ
令和七年一月八日
10
電球の明かりは暖かで少し優しい ...
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思ふとも恋ふとも逢へぬ君なれや枕片去るひとり寝の夜
令和六年十二月二十七日
14
古語「枕片去る」上代、共寝の相手...
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小春日の冬の陽ざしの温もりは淋しき人のこころ暖ため
令和六年十二月二十六日
10
今日は暖かな一日です しましここ...
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おもかげに君が姿を抱きつつ独り侘びしむ老いの夕暮れ
令和六年十二月二十二日
12
男やもめに蛆がわき女やもめに花が...
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愛しき君またも逢はむと松が根の絶ゆることなく吾を恋ふるや
令和六年十二月二十日
9
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残されて冬のかれ野にひとり咲く野菊の花は淋しくないか
令和六年十二月十八日
8
秋には周りには色々な花が咲き目立...
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飲めたならお酒を浴びて忘れたい下戸の悲しい君恋ひし夜
令和六年十二月十四日
9
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散り落ちて道ばた染める花びらの跡もはかなきさざんかの花
令和六年十二月十日
8
君は逝き 僕の心の中に跡を残す...
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愛すると恋ふる思ひは似て非なる愛は昇華で恋は燃焼
令和六年十二月二日
10
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悲しみは癒えても残るおもかげに見えてふと消ゆうたかたの恋
令和六年十一月三十日
12
老いるとは 出会い、別れの悲し...
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さよならと影を残して洋館の風見の鶏は君を見つめる
令和六年十一月二十九日
11
初恋は純情でまっすぐ だから切...
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豊かさを知らない暮らしに 冬の雨 君さへいれば愛さへあれば
令和六年十一月二十日
8
見に沁みる冷たい雨 心ばかりは...
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君が見て僕を恋しくなる如き長き手紙を書きたい秋の夜
令和六年十一月十九日
9
逢いたいね...
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玉梓の妹が面影うすれゆくセピアの色に染まる街角
令和六年十一月八日
12
夕暮れは何となくもの淋しいが ...
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