へし切さん
のうた一覧
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うららかに陽ざしは温む散歩道さくらさくらの春は長閑し
平成三十年三月二十七日
21
いつもの散歩の川沿いに見ごろの桜...
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うつせみに咲くやこの花あだなるを散るを惜しまぬ咲くやこの花
平成三十年三月二十五日
21
「桜咲く散るを惜しまぬ潔さ吾も生...
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老いぬればこゑなき宿のかくばかり侘びしきものか世は春といへ
平成三十年三月二十四日
23
さびしいね...
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春分けて日ごと日中の日はのびて ふと気がつけば微睡みの中
平成三十年三月二十二日
18
ついウトウトと...
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白雲の浮かぶおおぞら背に受けて鳥は自由に春を告げ飛ぶ
平成三十年三月十日
16
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梅の花 今を春べと咲きにほふ 余寒にふるる浅き三月に
平成三十年三月七日
17
おぉ~寒みぃ...
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霞みこむ空の気色もうらうらと照れる春日に匂ふ梅の香
平成三十年三月一日
20
我が家の白加賀もよやく咲き始めま...
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遠目には枯木とまがふマンサクは近づき見れば金縷の花に
平成三十年二月二十一日
18
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冬ごもり春をいざなふ寒桜 咲き満ちて なほ こころ淋しも
平成三十年二月十九日
20
緋寒桜が咲いている...
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春されば山の杉生の花だより聞くだに厭ふかゆし眼に
平成三十年二月十八日
19
もう目に来ています...
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さびしさに堪へて老い身のひとり居も年ふるごとに弱げませまし
平成三十年二月十六日
24
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何となく昨日とおなじ今日は暮れ朝夕べの老いの日々かな
平成三十年二月十日
19
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みそらには花ぞ散るらし奥山のはるか雲居は春にやあらむ
平成三十年二月六日
22
風花の舞ふは儚き夢一夜...
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消えあへぬ日陰の雪を恨みても春はふふみて足踏みしおり
平成三十年二月五日
21
春は未だ名ばかりに...
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せせらぎの音も騒がし山里の草木はめざめ春きたるらし
平成三十年二月四日
25
この川にもみぢ葉流る奥山の雪解の...
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しらじらし憂き世を憂しと永らへてしらけたるとしいとあはれとぞ
平成三十年二月二日
19
しらじらし:あじけない しらけ...
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しろたへの波路はるかにゆく舟のわたつ海にぞ波の花さく
平成三十年二月一日
23
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ぬばたまの闇に耀ふ月影の冴えたる冬の夜は静けし
平成三十年一月三十日
26
沈沈、深深、涔涔...
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満ち欠けの月を眺めて ふと思ふ そうさ僕らは完璧じゃない
平成三十年一月二十九日
23
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原発が安全なんて 信じない 何がおこるか 分からぬ災害
平成三十年一月二十七日
17
人の力で制御できない核、平和利用...
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