へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
恋ひこがれ通ふ夢路に咲きしより妹と吾が寝る常夏の花
令和三年六月二十二日
18
五句、常夏の花:なでしこの異称 ...
もっと見る
おもかげを四葩の花に先だてて淡きおもひの恋ひ初めし頃
令和三年六月十六日
17
もっと見る
悔やまれる言わず送りし「君が好き」思ひは黄泉に届くだろうか
令和三年六月十四日
18
もっと見る
しのぶれど忘れ難かる面影の通ふ夢路はうつつならなむ
令和三年六月八日
13
五句「うつつならなむ」:現実であ...
もっと見る
思ひ詫びさてもこの世のあだなるを今日のひと日の生く甲斐もなく
令和三年六月六日
20
君の居ぬ世は...
もっと見る
逝きし君 残れる吾もいずれ逝く 終の棲家は同じ奥津城
令和三年五月二十八日
11
もっと見る
淋しくて君恋ひしくて逢ひたくてひとり寝る夜は思い出枕
令和三年五月二十五日
13
もっと見る
逢ひたいね 僕より先に逝くなんて思ひもしない 君をかなしむ
令和三年五月二十三日
16
五句、かなしむ:「哀しむ」「愛し...
もっと見る
憂き空にもの思ひおれば清らかに白きカラーの花は咲きけり
令和三年五月二十二日
14
逢いたい...
もっと見る
むら雨の朝に露置くあふひ草てる日を慕ふ色をそへつつ
令和三年五月二十一日
16
連日、雨ですね 葵は梅雨の時期...
もっと見る
さわやかな五月の空は雲隠れ心もしのに眺め暮らしつ
令和三年五月二十日
19
五句の「眺め」:長雨を掛けて
もっと見る
五月雨に寝も寝られずに短か夜の夜深く鳴きぬ山ほととぎす
令和三年五月十四日
15
もっと見る
昔へや今も恋しきしのぶ草なきにつけても恋ひまさりけり
令和三年五月九日
10
もっと見る
君恋ふる夢に見ませばいくそたび夢の通ひ路行かましものを
令和三年五月七日
12
もっと見る
今 君の 匂いがしてる 夢の中 抱いてもいいの 恋していいの
令和三年五月五日
12
また君に恋をしている...
もっと見る
藤の花咲きて散りにき 卯の花は 憂き世の中に盛りなりけり
令和三年五月四日
11
もっと見る
五月来ば何を憂しとや不如帰 初声聞けば吾も侘びしも
令和三年五月一日
12
もっと見る
花水木はや咲き初めて世の中は時知り顔に夏の色なる
令和三年四月三十日
16
明日からは五月、もう初夏ですね....
もっと見る
やどりせし花橘の香をかげば偲びしひとに逢ふここちする
令和三年四月二十五日
16
甘く優しい君の香りが...
もっと見る
みどり葉の数を言問ふ岩つつじ言はぬが花よと咲ききそふかな
令和三年四月二十一日
17
第三句までは「言はぬが」を導き出...
もっと見る
[1]
<<
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
>>
[44]