へし切さん
のうた一覧
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さわやかな五月の空は雲隠れ心もしのに眺め暮らしつ
令和三年五月二十日
19
五句の「眺め」:長雨を掛けて
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五月雨に寝も寝られずに短か夜の夜深く鳴きぬ山ほととぎす
令和三年五月十四日
15
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昔へや今も恋しきしのぶ草なきにつけても恋ひまさりけり
令和三年五月九日
10
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君恋ふる夢に見ませばいくそたび夢の通ひ路行かましものを
令和三年五月七日
12
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今 君の 匂いがしてる 夢の中 抱いてもいいの 恋していいの
令和三年五月五日
12
また君に恋をしている...
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藤の花咲きて散りにき 卯の花は 憂き世の中に盛りなりけり
令和三年五月四日
11
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五月来ば何を憂しとや不如帰 初声聞けば吾も侘びしも
令和三年五月一日
12
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花水木はや咲き初めて世の中は時知り顔に夏の色なる
令和三年四月三十日
16
明日からは五月、もう初夏ですね....
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やどりせし花橘の香をかげば偲びしひとに逢ふここちする
令和三年四月二十五日
16
甘く優しい君の香りが...
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みどり葉の数を言問ふ岩つつじ言はぬが花よと咲ききそふかな
令和三年四月二十一日
17
第三句までは「言はぬが」を導き出...
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むらさきに匂へる色の藤の花 君と見ませば嬉しからまし
令和三年四月二十日
12
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そよ風に藤の花房ゆれにけり手折り飾まし君が黒髪
令和三年四月十九日
12
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藤波の思ひまつわる面影にわびて来鳴かむ山ほととぎす
令和三年四月十七日
13
君がいないと淋しいね ほら、不...
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春くれて 細枝にのこる花蕊の 韓紅に色 染めるとは
令和三年四月十六日
15
花は散りてもなほ美しい...
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然らぬだに独り住まひの侘びしきを人目も離れぬ齢となりせば
令和三年四月十四日
13
コロナ禍とは言え、 人も訪れ...
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かりそめの借れる身なれば何惜しむ恋をし恋ひば孤悲死ぬるとも
令和三年四月十三日
17
老いてもこんな恋をしたいものです...
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老いらくの恋はむなしき空にみつ雲居はるかに思ひやれども
令和三年四月十一日
14
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やるせなく人の恋ひしい 誰そ彼の侘びしく 今は秋ならなくに
令和三年四月五日
18
淋しいね...
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亡きにつけ花の姿に偲ぶれば古る歳ごとに恋ひまさるかな
令和三年四月四日
21
君が亡くなって四半世紀近くなると...
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惜しめどもとどまらなくに花筵しきて君を待つ春の夕影
令和三年四月二日
17
今宵も君を待つ身かな...
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