へし切さん
のうた一覧
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さるすべり焔立つがに赤々と 酷暑真昼の 夏空の下
平成三十年七月十九日
23
暑中お見舞い申し上げます 皆様...
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錆色に花も移ろひ 梅雨は明け かほりかそけき梔子の花
平成三十年六月三十日
24
初夏に真っ白な花をつけ、香りもつ...
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風交じり雨降る中はすべもなく傘も飾りに濡れ鼠かな
平成三十年六月十五日
21
しとしと雨と思い出かけてみたが、...
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つれづれと降りくらしては鬱々とこころの空もえも晴れやらず
平成三十年六月十二日
18
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あぢさゐの四葩の花に露おけばなほ色まさる梅雨入りの頃
平成三十年六月六日
28
関東地方も梅雨入り...
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六月の空は曇れどさわやかに衣かへたり夏は来にけり
平成三十年六月一日
22
昔は6月に衣替えでちょうどよかっ...
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ここかしこ垣根のいばら花咲けり仄かに香る初夏のころ
平成三十年五月二十五日
22
僕はこの清楚な白い花で好きである...
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真っ白に栗の花ふさ散りばめて見上げる空は今にも泣きそう
平成三十年五月二十四日
17
栗花落:「ついり」と読みます。 ...
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お日様に暈がかかれば雨が降る微かに梅雨の足音がする
平成三十年五月二十二日
22
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風にゆれ麦のかほりに夏は来ぬ音もかそけき緑の木陰
平成三十年五月五日
16
今日は立夏、麦の収穫が終われば梅...
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しろたへの衣かへたり夏の来て垣根もしろく卯の花の咲く
平成三十年五月三日
22
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まだ四月 なれど日差しは照り付けて 衣かへたり夏はきにけり
平成三十年四月三十日
14
4月に関東で夏日を9日記録した。...
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この雨は卯の花くたし降りやまずいつか晴るるやこころの空は
平成三十年四月二十五日
17
この時期の霖雨を、「筍梅雨」とか...
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雨あがるころにひときは美しく道ゆく人も見あぐ薄紅
平成三十年四月十八日
21
一青窈さんの「ハナミズキ」の歌は...
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降りしきる雨に若葉はつややかに日がな一日ながめて暮らす
平成三十年四月十六日
25
しょうがない しょうがない 雨...
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あさみどり野辺はかすみにつつまれて衣かへたり夏山の色
平成三十年四月十四日
22
若葉の緑 さわやかに かをる下...
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みあげれば梢高きに桐の花すずしくかをる初夏の風
平成三十年四月十三日
19
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春くれて 山の緑もうすく濃き移ろふ梢は はや 夏のいろ
平成三十年四月十日
14
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ふたたびに弥生も末に満つ月の霞む夜空に花の雪散る
平成三十年三月三十一日
19
今宵はブルームーン、月に二度の満...
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ふりそそぐ春の陽ざしはおだやかに温む水面にあそぶ水鳥
平成三十年三月三十日
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