へし切さん
のうた一覧
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吹きあれし野分の風にさるすべり道辺に赤き散り花の跡
令和元年九月十日
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夏の暮れ風は静かに吹き来ればひびく将棋の駒をおく音
令和元年八月三十日
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ふり見れば 知らず知らずに歩み来し 今来たこの道 またたどる道
令和元年八月二十四日
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手のひらに蝉の骸を見つめては命を思ふ残暑の日中
令和元年八月十二日
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夕涼み 縁台置いて将棋かな 昭和の風景 今は懐かし
令和元年八月一日
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昔は、これほどの猛暑ではなかった...
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駒を指す負けず嫌いの血が滾る吾が心根の老い知らずかな
令和元年七月二十九日
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住む人の去りて空き家の 夏みかん 道辺に熟し 二つ三つ落つ
令和元年七月二十六日
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人口の減少は身近にある。 一軒...
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今更に将棋ならふは恥ずかしく大人のための再入門書
令和元年七月十五日
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「AI将棋を指しているのだが、こ...
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梅雨のなか身は楽しまず 鬱々と こころの空も晴れやらぬかな
令和元年七月十四日
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床に伏し ひと日を過ごす悲しさよ 老い身に応ふ 梅雨寒の空
令和元年七月九日
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ねがわくは安らけくあれ 身と心 言霊やどる歌にしあれば
令和元年七月七日
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独り身は頼るもやらず頭痛かな眠れぬ夜を過ごす悲しみ
令和元年七月六日
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雨の日は心もしのに詰将棋さびしさ堪へひとり駒指す
令和元年六月三十日
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将棋は、少年の頃、亡き父に教わり...
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今 君がしあわせでいる それだけで僕はいいんだ 離れていても
令和元年六月十九日
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12日 語呂を合わせて「豆腐の日」 商魂 逞し ひとの営み
令和元年六月十二日
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10月2日が一般的には「豆腐の日...
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たんぽぽも綿毛になれば 花を終ふ そろそろ思ふ 免許返上
令和元年六月十一日
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「たんぽぽも綿毛になったら卒業だ...
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美しく 花は姿にあるように 人は覚悟にこころ映えなり
令和元年六月六日
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真言に涼をもとめる猛暑かな「おんばさらだるまきりくそわか」
令和元年五月二十七日
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生きとし生けるものすべてが幸せに...
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降りやまぬ雨はなきとて世の中の身を知る雨に今日も泣き濡れ
令和元年五月十八日
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昨今の痛ましい交通事故を考えると...
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一介の凡愚たれども 焦らずに 前に前にと 歩みを止めず
令和元年五月十五日
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