へし切さん
のうた一覧
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この雨は卯の花くたし降りやまずいつか晴るるやこころの空は
平成三十年四月二十五日
17
この時期の霖雨を、「筍梅雨」とか...
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雨あがるころにひときは美しく道ゆく人も見あぐ薄紅
平成三十年四月十八日
21
一青窈さんの「ハナミズキ」の歌は...
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降りしきる雨に若葉はつややかに日がな一日ながめて暮らす
平成三十年四月十六日
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しょうがない しょうがない 雨...
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あさみどり野辺はかすみにつつまれて衣かへたり夏山の色
平成三十年四月十四日
22
若葉の緑 さわやかに かをる下...
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みあげれば梢高きに桐の花すずしくかをる初夏の風
平成三十年四月十三日
19
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春くれて 山の緑もうすく濃き移ろふ梢は はや 夏のいろ
平成三十年四月十日
14
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ふたたびに弥生も末に満つ月の霞む夜空に花の雪散る
平成三十年三月三十一日
19
今宵はブルームーン、月に二度の満...
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ふりそそぐ春の陽ざしはおだやかに温む水面にあそぶ水鳥
平成三十年三月三十日
17
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うららかに陽ざしは温む散歩道さくらさくらの春は長閑し
平成三十年三月二十七日
21
いつもの散歩の川沿いに見ごろの桜...
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うつせみに咲くやこの花あだなるを散るを惜しまぬ咲くやこの花
平成三十年三月二十五日
21
「桜咲く散るを惜しまぬ潔さ吾も生...
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老いぬればこゑなき宿のかくばかり侘びしきものか世は春といへ
平成三十年三月二十四日
23
さびしいね...
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春分けて日ごと日中の日はのびて ふと気がつけば微睡みの中
平成三十年三月二十二日
18
ついウトウトと...
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白雲の浮かぶおおぞら背に受けて鳥は自由に春を告げ飛ぶ
平成三十年三月十日
16
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梅の花 今を春べと咲きにほふ 余寒にふるる浅き三月に
平成三十年三月七日
17
おぉ~寒みぃ...
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霞みこむ空の気色もうらうらと照れる春日に匂ふ梅の香
平成三十年三月一日
20
我が家の白加賀もよやく咲き始めま...
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遠目には枯木とまがふマンサクは近づき見れば金縷の花に
平成三十年二月二十一日
18
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冬ごもり春をいざなふ寒桜 咲き満ちて なほ こころ淋しも
平成三十年二月十九日
20
緋寒桜が咲いている...
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春されば山の杉生の花だより聞くだに厭ふかゆし眼に
平成三十年二月十八日
19
もう目に来ています...
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さびしさに堪へて老い身のひとり居も年ふるごとに弱げませまし
平成三十年二月十六日
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何となく昨日とおなじ今日は暮れ朝夕べの老いの日々かな
平成三十年二月十日
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