へし切さん
のうた一覧
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風雲に行き方知らぬ君が身をたずねば悲し離歌のしらべは
平成二十八年十一月三日
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相傘の肩半分のやさしさで抱き合う二人の雨の街角
令和元年五月二十八日
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疫病に人は苦しみ沈みゆく 底の無い海 暗闇の海
令和四年二月十四日
5
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3回目接種が遅れて 老人の死亡増加は 初動の判断
令和四年二月二十日
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8ヶ月間隔に固執した3回目接種の...
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外交もコロナも 打つ手は生ぬるく 心の見えぬ声は届かぬ
令和四年三月六日
5
ウクライナ侵攻には経済制裁に賛同...
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志は無くて 何時しか日本売り もはや心も貧しかりけり
令和四年九月二十二日
5
今の円安は、アベノミクスの帰結。...
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愛刀を 姿勢正して 眺むれば身は武士の 清心の中
平成二十五年十月一日
4
趣味の刀剣を手入れし歌を詠む。
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重責を 担いて思う 仕事道疑う目こそ 大切と知る
平成二十五年十月七日
4
最近の企業の不祥事を聞き、一言を...
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この夏に 豪雨襲いて 壊されぬ都の里も 今はもう秋
平成二十五年十月七日
4
美しき嵐山を襲った豪雨、一日も早...
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限界だ 御託並べて 長時間テレビ番組 もううんざりだ
平成二十五年十月八日
4
どの民放も同じ番組放送し、もうう...
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本職を あがり終えづは 評論家責任無けりゃ 何でも言える
平成二十五年十月十三日
4
テレビにてコメンテイタ―と呼ばれ...
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腐敗した 社会の機構 変えられぬカネとコネの 腐れ縁とか
平成二十五年十月十六日
4
今も昔と変わらない!
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欲望の 白い巨塔で 眺むのは地上で見ゆる 景色変わらず
平成二十五年十月二十三日
4
山崎豊子さんを偲んで!
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政治家は 経済成長 描けども民は夢見る ゆとりさえない
平成二十五年十月二十五日
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若い世代に将来の希望を与える政策...
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大企業 今ではそれも 名ばかりに理念を捨てて 利益に走る
平成二十五年十月二十五日
4
企業の不祥事見るにつけ、つくづく...
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不祥事に 老いの繰り言 解禁ぞ歯に衣着せず 頑固爺通す
平成二十五年十月三十日
4
僕は好々爺にはなれそうにない!
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ぶらぶらと遊び暮さば 誰とても 救う人無く餓鬼道に落つ
平成二十五年十一月二十二日
4
生活保護? 酒、たばこ、パチン...
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風に乗り飛んでみたいな大空をふわりふわりと寝転びながら
平成二十七年三月十一日
4
別に目的地なんて無くていいんだよ...
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少女子は白きこころをくれないゐに燃え立つ恋の色に染めゆく
平成二十九年十一月十五日
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僕の初恋のイメージを...
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今の世に 一人でも良い サムライが政財界に 居ればと嘆く
平成二十五年十月十六日
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士魂賢才の士よ出でよ!私を捨て、...
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