へし切さん
のうた一覧
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秋の夜をこころ閑かに眺めふる闇のしじまに雨音をきく
令和三年十月二十六日
14
老いては暮るるひと日を穏やかに....
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老い惚れば過去を慕ひつ夢に見る 若きは未来の夢を見るべし
令和三年十月二十四日
12
政治家は票に繋がるからと高齢者を...
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十月 肌も寒き秋しぐれ 寝も寝られずに眺め暮らしつ
令和三年十月十八日
14
昨夜は今季一番の冷え込み、布団を...
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妻逝きて 否ぶもならず家事をする その名も愛し「たそがれ清兵衛」
令和三年十月十二日
14
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夜更けての緊急アラートに驚きぬ変わらぬ都市の脆きインフラ
令和三年十月八日
17
昨晩の地震、東日本大震災以来の緊...
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ひそやかに 置かれた場所で野の花は優しく咲けり 人も斯くあれ
令和三年十月四日
17
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お決まりに 列をなし歩む園児らの穢れの無きこころ こそな忘れそ
令和三年九月三十日
11
新総裁の特技は「人の話を聞く」こ...
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公園にひびく園児の笑い声 泣き出しそうな空は 困り顔
令和三年九月二十七日
11
散歩中に見かけた園児らの笑い声。...
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更けにける吾が身の影も秋の夜も言葉の花は咲きみ咲かずみ
令和三年九月二十六日
16
更ける:身が老いる、夜が更ける ...
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てにをはに 思ひ余るは常なるを 古典を 繙く日一日
令和三年九月九日
15
てにをは(手爾於葉):助詞の古称...
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冷房は入らず寝る夜の肌掛けに羽毛の衾のほどよき温み
令和三年九月八日
9
此のところ涼しい日が続きますね。...
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常ならぬ世にしあればと何惜しむ咲いて零るる秋萩のはな
令和三年九月五日
17
山頭火「ゆっくり歩こう萩がこぼれ...
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子供らのコロナは奪ふ思い出も綴る日記の白紙のページ
令和三年八月二十六日
16
卒業式、入学式、修学旅行、運動会...
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生きおれば自ずと老いて暮れてゆくひと日ひと日を愛しむ夕べ
令和三年八月二十三日
12
お歌、心に沁みました。 僕は「...
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空振りは素振りと思へを教訓に先ずは先手が危機の心得
令和三年八月十八日
13
リーダーには必要なことと...
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血の通ふ言の葉なくて何響く先ずは己が範を垂るべし
令和三年八月十一日
10
肩書は時に己を見失う。 何事も...
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想い出は夢のあとさき 流れゆく雲のあと追う 夏色の空
令和三年七月二十四日
20
あの日に戻りたい...
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ギラギラと日毎に照る陽はまさりけり 最高気温 競ふ列島
令和三年七月十九日
10
夏本番、始まれば、TVは五輪に湧...
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頑張らない 頑張らなくていいんだよ こころも お休み必要なんだね
令和三年七月十八日
13
強くなくてもいいんだよ...
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唐突な玻璃の窓打つ雨音は 午睡のたのしみ 夢 覚ましけり
令和三年七月十五日
16
各地で豪雨による被害、年々、多く...
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