へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
盆の夜は妹と添ひ寝の夢の中せめて逢瀬の時間よ止まれ
平成二十六年八月十四日
31
もっと見る
盂蘭盆に早く来てよと馬供へ送りゆく日はゆるりと牛に
平成二十六年八月十三日
22
迎えの日は早く来てほしいから胡瓜...
もっと見る
どん底も明日があると言へた日が今は懐かし昭和のかほり
平成二十六年八月十三日
25
日航機墜落事故から29年が経つの...
もっと見る
子は巣立ちそれぞれの道歩みゆく嬉しくもあり淋しくもあり
平成二十六年八月十二日
24
もっと見る
蝉が泣く命惜しめと諭すがに争い絶へぬ人の世を見て
平成二十六年八月十一日
29
敢えて「泣く」としました。 僕...
もっと見る
空かぬ腹生きるためとて飯を食む業と言へども何の因果か
平成二十六年八月十日
22
夏バテか?食欲が無い...
もっと見る
何処までも澄みわたる空鐘が鳴る命の重み忘れないでと
平成二十六年八月九日
28
怒りの広島、祈りの長崎... ...
もっと見る
ひじ枕 団扇揺らせば涼やかに まどろみの中 秋の音を聞く
平成二十六年八月九日
28
まだまだ暑さ続く中、せめて歌だけ...
もっと見る
いたずらに時の過ぎるを嘆くまいされど切なき孤独の闇は
平成二十六年八月八日
27
もっと見る
口先で如何に説明尽くせども武器を使うは殺しあうこと
平成二十六年八月七日
20
難しい説明など不要、日本は再び戦...
もっと見る
降り注ぐ火の粉を浴びて涼しげに手筒花火に夜空が燃へる
平成二十六年八月六日
30
三河地方では夏祭りに伝統の手筒花...
もっと見る
待つことに何時しか慣れて老ひ白髪もう直ぐ逢へるお盆の夜には
平成二十六年八月五日
29
もっと見る
現世の儚き命を惜しむがに今をさかりと蝉しぐれ降る
平成二十六年八月四日
33
もっと見る
君の居ぬ虚しき家の窓辺より夜空見上げば消へゆく花火
平成二十六年八月三日
30
一瞬を華やぐ花火も空しい...
もっと見る
生きる意味徒為と知りつつ考える生き甲斐の無き老ひの悲しさ
平成二十六年八月二日
26
もっと見る
ままならぬ浮き世にあれば背を向けてひとり暮らせば淋しさつのる
平成二十六年八月一日
25
もっと見る
嘘つきは泥棒になるはじめだとお巡りさんは教わらないの
平成二十六年七月三十一日
21
大阪府警が犯罪統計を何年に渡り誤...
もっと見る
暗闇もこころ開けばほんのりと仕合せ見えるほら君の傍
平成二十六年七月三十一日
23
幸せはこころの目でしか見えないよ...
もっと見る
夏バテと食欲もなく味気ないまして独りの食事であれば
平成二十六年七月三十日
19
そうめんを独り啜る味気なさ...
もっと見る
挫けまい歯を食いしばり泳ぎゆく波間に見ゆる島影遠し
平成二十六年七月三十日
16
中学時代を想い詠む。僕らの時代は...
もっと見る
[1]
<<
141
|
142
|
143
|
144
|
145
|
146
|
147
|
148
|
149
|
150
|
151
>>
[176]