へし切さん
のうた一覧
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季節なれど苦熱にあるか 照れる陽の 吾が身ふるれば身は堪ふまじ
令和四年七月二十三日
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掃除をするにも汗だくに 何をす...
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しとど降る雨に紛ふか 蝉しぐれ 夏はさかりに滲む汗拭く
令和四年七月十九日
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最近は安部政治の功ばかりを報道す...
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さるすべり 紅き花むら咲き初めて いよよ照る陽の夏はさかりに
令和四年七月五日
9
街路樹のサルスベリが咲き始めまし...
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葉の白き化粧のごとき 半夏生 夏陽傾く 古寺の夕暮れ
令和四年七月二日
9
今日は半夏生 夏至から11日目...
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照れる陽は 夏の盛りと降りそそぐ つゆとも知らぬ 六月の空
令和四年六月二十七日
9
連日の真夏日、暑い! つゆ:「...
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夏さりて纏ふ衣に惑ふ日々 晴れれば暑く 雨降れば寒し
令和四年六月十六日
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梅雨の時期、老身は辛い。 寒暖...
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立葵ひとつふたつと咲き初めて 梅雨入りを告ぐ 六月の空
令和四年六月九日
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ふる雨に庭の紫陽花 艶めいて しばし眺むる玻璃窓の外
令和四年六月六日
10
雨の日は明るい色の傘がいい そ...
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吾が宿の 狭庭の木々の青葉して 衣かへたる 初夏のころ
令和四年五月二十五日
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やっと夏服の出番かな...
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風かほる 五月の空は青々と 里は若葉に 初夏のころ
令和四年五月五日
12
「屋根より高い 鯉のぼり 大きい...
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花ちらす風のやどりを 誰や知る こぼれて匂ふ 山吹の花
令和四年四月十八日
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アスファルト舗装の隅の すみれ草 けなげに咲きぬ 小さき命
令和四年四月十三日
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みんな みんな 生きている 生...
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知らず識らずのうちに 季節はめぐり 咲いて愛しきさくら樹の春
令和四年三月二十五日
9
ウクライナにも必ずひまわりの花が...
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道の辺に 河津桜が咲いている 暗いニュースも 暫し和める
令和四年三月十一日
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花に癒されることは、世界共通.....
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春されば野辺の土くれ 躍り跳ね 風はやさしくワルツを奏で
令和四年三月五日
12
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千年の願いは 人の平らかに 奈良の古刹に灯す篝火
令和四年三月二日
10
今日は、奈良東大寺のお水取り ...
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瀬を速み 木を裂き岩を穿ちつつ 雪解の水は大河に流る
令和四年二月二十三日
6
大河滔滔
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冬ごもり 野辺の草木も雪解けに 春を待ち侘び若芽を顔だし
令和四年二月十九日
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今日は二十四節気「雨水」とて詠め...
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雪を割り けなげに芽を出す福寿草 花に肖る仕合せひとつ
令和四年二月十一日
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幸福と長寿 元日草、朔日草とも...
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春立つと戻る寒さに震えつつ 回る暦は春隣りかな
令和四年二月四日
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