へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
つれづれと降りくらしては鬱々とこころの空もえも晴れやらず
平成三十年六月十二日
18
もっと見る
あぢさゐの四葩の花に露おけばなほ色まさる梅雨入りの頃
平成三十年六月六日
28
関東地方も梅雨入り...
もっと見る
六月の空は曇れどさわやかに衣かへたり夏は来にけり
平成三十年六月一日
22
昔は6月に衣替えでちょうどよかっ...
もっと見る
ここかしこ垣根のいばら花咲けり仄かに香る初夏のころ
平成三十年五月二十五日
22
僕はこの清楚な白い花で好きである...
もっと見る
真っ白に栗の花ふさ散りばめて見上げる空は今にも泣きそう
平成三十年五月二十四日
17
栗花落:「ついり」と読みます。 ...
もっと見る
お日様に暈がかかれば雨が降る微かに梅雨の足音がする
平成三十年五月二十二日
22
もっと見る
風にゆれ麦のかほりに夏は来ぬ音もかそけき緑の木陰
平成三十年五月五日
16
今日は立夏、麦の収穫が終われば梅...
もっと見る
しろたへの衣かへたり夏の来て垣根もしろく卯の花の咲く
平成三十年五月三日
22
もっと見る
まだ四月 なれど日差しは照り付けて 衣かへたり夏はきにけり
平成三十年四月三十日
14
4月に関東で夏日を9日記録した。...
もっと見る
この雨は卯の花くたし降りやまずいつか晴るるやこころの空は
平成三十年四月二十五日
17
この時期の霖雨を、「筍梅雨」とか...
もっと見る
雨あがるころにひときは美しく道ゆく人も見あぐ薄紅
平成三十年四月十八日
21
一青窈さんの「ハナミズキ」の歌は...
もっと見る
降りしきる雨に若葉はつややかに日がな一日ながめて暮らす
平成三十年四月十六日
25
しょうがない しょうがない 雨...
もっと見る
あさみどり野辺はかすみにつつまれて衣かへたり夏山の色
平成三十年四月十四日
22
若葉の緑 さわやかに かをる下...
もっと見る
みあげれば梢高きに桐の花すずしくかをる初夏の風
平成三十年四月十三日
19
もっと見る
春くれて 山の緑もうすく濃き移ろふ梢は はや 夏のいろ
平成三十年四月十日
14
もっと見る
ふたたびに弥生も末に満つ月の霞む夜空に花の雪散る
平成三十年三月三十一日
19
今宵はブルームーン、月に二度の満...
もっと見る
ふりそそぐ春の陽ざしはおだやかに温む水面にあそぶ水鳥
平成三十年三月三十日
17
もっと見る
うららかに陽ざしは温む散歩道さくらさくらの春は長閑し
平成三十年三月二十七日
21
いつもの散歩の川沿いに見ごろの桜...
もっと見る
うつせみに咲くやこの花あだなるを散るを惜しまぬ咲くやこの花
平成三十年三月二十五日
21
「桜咲く散るを惜しまぬ潔さ吾も生...
もっと見る
老いぬればこゑなき宿のかくばかり侘びしきものか世は春といへ
平成三十年三月二十四日
23
さびしいね...
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[40]