へし切さん
のうた一覧
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戦争の悲惨な記憶が消えてゆく 礎に刻むその名は悲しも
令和五年六月二十三日
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沖縄戦から78年、島民の4人に1...
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ふるさとは遠くて近きものなれど人目も草もかれぬとあれば
令和五年六月二十七日
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かれ:「離れ」と「枯れ」 この...
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打ちあがる花火の音の胸に浸む 一夜かぎりを咲いて消えゆく
令和五年七月三十日
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僕はあの日から打ち上げ花火は見て...
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待ち恋ふる君が盆には帰り来ぬ迎え支度に浮きたつ夕べ
令和五年八月九日
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もう直ぐ逢える...
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里の家 今はむかしの思い出に 蚊遣り 蚊帳吊り 吹き抜ける風
令和五年八月二十一日
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昔の家は、玄関も開けっ放し。風が...
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からころも袖の柵せきあへぬ涙にかすむ君が面影
令和五年八月二十二日
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唐衣:枕詞、「きる(着る)」「た...
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ひそやかにうれし涙を流したり そんな可愛い君が好きだよ
令和五年八月二十三日
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桔梗の涼しき花に露を置く野辺の草葉に秋はふふめり
令和五年九月十六日
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届いたよ 元気な孫子の笑い声 何より嬉しい敬老の日に
令和五年九月十八日
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帰らざる日々 懐かしき萩の花 溢れこぼれる その優しさよ
令和五年九月二十三日
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なでしこの花見るごとに思ひ出づ手に取り持ちて恋ひぬ日はなし
令和五年十月十三日
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淀みなき川の流れに身をまかせ 紡ぐ言の葉 君への想い
令和五年九月二十六日
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雲間よりいづる月影ほのかなり心づくしの秋はきにけり
令和五年九月二十九日
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中秋の名月、あいにくの曇り空でぼ...
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秋は夜 月の頃には更なりと言の葉種を書きたむ 夕べ
令和五年九月三十日
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懐かしい歌は流れて面影にたづね侘びぬる秋桜の花
令和五年十月二十一日
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沁みついた君がうつり香ほのかほる 秋の長夜をひとりかも寝む
令和五年十月二十七日
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一般的には「夜長」とすべきでしょ...
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秋暮れてしぐれに濡るるもみぢばはただ老い人のたもとなりけり
令和五年十月三十一日
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紅葉に色づくのはひと時のこと ...
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いさらなみ晴れにけらしな佐保山の下葉のこらず色づきにけり
令和五年十一月一日
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いさらなみ:霧
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されど風邪 たかがと思う歳は過ぎ じっと治まるを我慢して待つ
令和五年十一月二十六日
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たかが風邪、されど風邪 拗らせ...
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ひとりしてもの思ひおれば 面影に見えてかつ消ゆ 恋し君はも
令和五年十一月三十日
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君がいなくなって もう四半世紀...
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