へし切さん
のうた一覧
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横文字にすれば言い得て妙なるか 戯れ事すらも芸に連なる
令和三年十二月五日
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最近、暇を持て余しテレビを見る時...
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先急ぐ人も寡黙に 大寒の朝は 息も真綿のごとく
令和四年一月二十日
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吐く息も真っ白...
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いつの日か 戦火に荒れし大地にも きっと花咲く ひまわりの花
令和四年三月八日
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ウクライナに平和を...
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パパとママ 喧嘩をしたから来られない 涙が愛しい 五月雨の朝
令和四年五月十六日
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昨日、お出かけ前に夫婦喧嘩をした...
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久方の空は青々 五月晴れ 色とりどりの あやめ咲く道
令和四年五月二十三日
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市役所前の河縁に菖蒲が今を盛りと...
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君恋ふる 常盤の山の梔子の いはぬ色なる花にこそあれ
令和四年五月二十八日
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常盤:「常盤」と「時は」を掛けて...
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あぢさゐを一枝 摘みて仏前に 梅雨入りしたよと何時もの会話
令和四年六月七日
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昨日、関東はいち早く梅雨入り.....
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色欲に溺れるは 人の常なるを 成るも成らぬも則を越へては
令和四年六月十五日
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パパ活疑惑、アウトでしょ! 離...
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かあさんや此れでいいよねと 呟いて 飾る短冊 銀漢の夕
令和四年七月七日
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銀漢:天の川 「逢いたいね」と...
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墨染に滲む涙の 別れかな 霖の空に君を思ひつ
令和四年七月十三日
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梅雨明けが早かった所為か 戻り...
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夢よりも 今を生きるに疲れ果て 現を彷徨ふ 政治難民
令和四年七月二十一日
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この国の投票率の低さは如何なもの...
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おはようと 笑ふ遺影に声かける 四半の過ぎし吾が日課かな
令和四年七月二十六日
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何気なく 掛ける言葉の あ...
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秋立てば せめて心にそよ風が吹いてくれぬか 残る夏の日
令和四年八月七日
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ぬるま湯に浸かる一日の心地よし 夜の静寂に秋の虫の音
令和四年八月十六日
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湯船に浸かっていると聞こえてきま...
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ほろ酔ひで淡く染まるか 酔芙蓉 酔はねば咲かぬ 咲かねば散らぬ
令和四年八月二十四日
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辛きに耐えて 命を愛しみて ...
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ゆるやかに息を整え 瞑目す 無の中にある 己を探す
令和四年九月二日
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色即是空 空即是色
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哀しいね 幼き命を置き去りに どんなに怖く ママを呼んだか
令和四年九月七日
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通園バスで置き去り事故がまた繰り...
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温もりを そっと届けてくれました LINEが孫の笑顔と声を
令和四年九月十三日
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コロナ禍、なかなか会えない孫たち...
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吾も亦 恋に焦がれて紅に 心燃やすか愛しき君かも
令和四年十月十六日
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かも:詠嘆の終助詞「であることよ...
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秋の日の空の青さや新松子 手入れの後の松枝に残り
令和四年十月十八日
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新松子:今年出来立ての若い松ぼっ...
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