へし切さん
のうた一覧
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春過ぎて山の緑はうすくこき今日よりかへる夏衣かな
平成二十九年五月八日
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例年、衣替えは6月ですがこの頃の...
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あしひきの山ほととぎす汝が鳴けばさらぬ別れのひとぞ恋しき
平成二十九年五月七日
34
「去る者は日々に疎しと言うけれど...
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人知れず岩根のつつじ咲にけり残れる春の色あざやかに
平成二十九年五月六日
34
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山里に五月来ぬとてほととぎす汝が鳴く声に揺るる藤波
平成二十九年五月五日
33
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この白き都わすれの花かげに偲びしひとの面影を追ふ
平成二十九年五月四日
34
「いつまでも忘れないで」と君は言...
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春くれて五月の空は青々と今日よりむかふ夏色の山
平成二十九年五月三日
32
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君がいぬ宿には春はよそなれば花のさかりを何にかはせむ
平成二十九年三月十三日
31
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淋しいとひとり寝ぬ夜は音に泣きて枕をぬらす人恋しさに
平成二十九年三月十二日
23
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風化するあの日のことを忘れない明日へつなぐ尊きいのち
平成二十九年三月十一日
31
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思ひつつ恋をし恋ひば夢にいづ身は老いるとも青き春かな
平成二十九年三月十日
29
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今ぞ知る侘しきものとひとり寝の枕片去る 春 宵宵に
平成二十九年三月八日
27
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浮かび来る五七の調べ書き留めるインクの匂い和むひと時
平成二十九年三月七日
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私はいつも和歌を推敲すのに愛用の...
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うつせみの借れる身なれば何惜しむあふにしかへば恋ひは死ぬとも
平成二十九年三月七日
21
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面影の忘らる時しなき宵はかよふ夢路にあはざらめやは
平成二十九年三月六日
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老いぬれば一日のながく一年のみじかく覚ゆ為すこともなく
平成二十九年三月五日
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読書三昧の日々とは贅沢な...
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みよしのの吉野の山のさくら花はなやぐ春をふふみて待てり
平成二十九年三月四日
27
年ごとに花のさかりはありなめどあ...
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花の咲く華やぐ春はものごとの新たなれども吾ぞふりゆく
平成二十九年三月三日
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春の夜の雨しめやかに沈丁花やみのさ庭のなかにかほれり
平成二十九年三月一日
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こちらは夜になって冷たい雨が.....
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草青む陽ざしやはらか土手の道こころ弾めば足もかろやか
平成二十九年二月二十八日
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遠き日の面影うかぶ沈丁花 君が夢路の夜思ふ花
平成二十九年二月二十七日
26
逢いたい...
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