へし切さん
のうた一覧
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暮れかかる 宿に吾妹を思ひ草 臥しわびぬ身の夢をつたへよ
令和三年九月二十二日
10
夢でも逢えたら...
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名にし負ふ この望月の麗しき 心に見へし君が影かも
令和三年九月二十一日
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影:姿、魂 愛しい君の姿を月に...
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命にもまさりて惜しくある君に逢ふはかなはぬ秋彼岸かな
令和三年九月二十日
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吹きわたる秋の野風に女郎花うちなびきつつ誰を恋ふらむ
令和三年九月十八日
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誰にまた 心うつすか月草の色も幽けき この夕べかな
令和三年九月十七日
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月草(つきくさ):つゆ草 朝に...
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ケチャップは苦手だったの 隠してた でも食べたいな君のナポリタン
令和三年九月十四日
0
新婚時代、いつも愛妻弁当に添えら...
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藪陰にあるかなきがに隠れつつ水引草はくれなゐの花
令和三年九月十四日
19
隠れても君の美しさは人目について...
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照れる日の残る陽ざしに何思ふ赤ひといろの野辺の彼岸花
令和三年九月十三日
18
「逢いたいと熱き思いの花の色 彼...
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秋津羽に夕日のかげを重ねては君が粧の木蓮の花
令和三年九月十一日
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秋津羽:トンボの羽 木蓮:芙蓉...
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秋萩は散るこそ ことに侘びしけれ 妻恋ひすらし さ牡鹿の鳴く
令和三年九月十日
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久しぶりの晴天、涼しくなってきま...
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夕暮れは荻の葉向けに吹く風の音も侘びしく秋は来にけり
令和三年九月七日
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ひさかたの天つ乙女の袖の露 君を恋ふとて逢ふ由もなみ
令和三年九月二日
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ひさかたの:天(あま)にかかる枕...
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手にならす恋ふる吾妹の扇かとみれば涼しき秋の初風
令和三年九月一日
19
そんなこともありましたね...
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吹き渡る風に憧れ 吾恋ひぬ ひこうき雲は君への思ひ
令和三年八月二十九日
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堀辰雄「風立ちぬ」の純愛物語に零...
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佛前の遺影に 今日も声をかけ 答へ有るがに揺らく線香
令和三年八月二十五日
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運転免許証を返納しましたので、お...
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名残惜し愛しとや君を送り火の身を知る雨の降りやまぬ宵
令和三年八月十六日
18
じゃあ またね!
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盆の来ば今年も君にまた逢える夏の終わりの恋しぐれかな
令和三年八月十四日
15
今年も子も孫も来れませんが、二人...
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君恋ふる 夜ごとに心は空を翔け 風になりたい 鳥になりたい
令和三年八月十三日
13
逢いたい...
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然らぬだにひとり待つ身は哀しきに逢ふもかなわぬこの世を果敢なみ
令和三年八月三日
18
逢いたいね...
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月も出でで闇に暮れたるほたる火の君がたまかと思ふ夏の夜
令和三年六月二十九日
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