へし切さん
のうた一覧
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冬の陽は 枯れ木を透かし斑色 風に戯る幼子の上に
令和四年一月二十四日
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子供は風の子...
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美しき母なる大地を守りたい ひまわりの花 この青い空
令和四年三月十九日
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何処までも続くひまわりの花畑、こ...
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仏前に 孫の写真を並べつつ 春の彼岸は妻に語らふ
令和四年三月二十一日
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春分の日、孫の成長を報告...
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愚かにも 悪しき歴史の韻を踏む 奢れる者の夢は見果てぬ
令和四年三月二十二日
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「歴史は繰り返さないが韻を踏む」...
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花ちらす風のやどりを 誰や知る こぼれて匂ふ 山吹の花
令和四年四月十八日
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春の野に 蝶は自由に空を舞ふ 人は境をつくり争ふ
令和四年四月十二日
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自由って何だろう...
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さざ波の音も愛しい 五月尽 心の中の景色を思ひつ
令和四年五月三十一日
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そう言えば、もう何年も故郷に帰っ...
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立葵ひとつふたつと咲き初めて 梅雨入りを告ぐ 六月の空
令和四年六月九日
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お供えを気遣う義娘の面ざしに かさね見るかな 君が面影
令和四年六月二十日
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息子の嫁さんが、いつも仏花を買っ...
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貧困に夢も持てずに 若者が 恋も知らずに老い惚れてゆく
令和四年六月二十二日
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若者は結婚するゆとりがない こ...
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紫陽花の喜ぶような空 何処 雨はしとしと 淑やかがいい
令和四年六月二十四日
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今日から連日の真夏日らしい 梅...
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炎天に思い顔して 百日紅 紅蓮に燃ゆる 夏恋の色
令和四年八月十日
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氷雨ふる宿の狭庭に 石蕗の花は咲き初め はや冬景色
令和四年十一月十五日
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一転、今日は生憎の雨 真冬の寒さ...
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舞ふことのできぬ 椿は淋しげに ぽつりぽつりと 静寂に落つ
令和五年一月五日
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ぼんやりと ぼんやりとして過ぎてゆく 愛ほしきかな 僕の一日
令和五年一月十一日
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時の流れに身をまかせ...
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北風は 哀しい音やね虎落笛 やはり独居は やり切れぬもの
令和五年一月二十一日
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逢いたいね...
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吹く風は荒びてこの身に襲い来る 勇めて出でしも こころが折れる
令和五年一月二十五日
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寒波の中、身を奮い立たせてウオー...
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育児なか 学びなおしをせよと言ふ この日本に春はいつ来る
令和五年一月二十九日
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岸田総理は育休中の学び直しを後押...
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なにくそと負けじ勇る 北風と まだまだ若いと 聲を震はす
令和五年一月三十一日
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ウォーキングも老い身には戦と同じ...
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道迷ふ 土産は何を 外遊の気分は まさに修学旅行
令和五年一月三十一日
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今回の総理の外国訪問に岸田さんは...
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