へし切さん
のうた一覧
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手に慣らす扇の音も涼やかに君が心に秋や来ぬらむ
令和四年八月十七日
11
恋愛中、そう、初めて君と行った映...
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燃え尽きた 君が命を見るように 咲いて儚き打ち上げ花火
令和四年八月十七日
1
君と見あげた花火が僕にとっては最...
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おかえりと 燻る線香ゆらゆらと 二人で過ごす盆の夜かな
令和四年八月十四日
12
おかえりなさい...
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炎天に思い顔して 百日紅 紅蓮に燃ゆる 夏恋の色
令和四年八月十日
14
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逢いたくて ただ逢いたくて飛び乗った 消えて儚き 思い出列車
令和四年八月五日
11
逢いたいね...
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哀しみの広ごる空にこころ寄せ 君を見つめて今を生きてる
令和四年八月四日
12
逢いたい 逢える 逢えない ...
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そよ風が やさしく頬を撫でるよに 僕に下さい あの夏の恋
令和四年七月三十日
11
もい戻れない...
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おはようと 笑ふ遺影に声かける 四半の過ぎし吾が日課かな
令和四年七月二十六日
13
何気なく 掛ける言葉の あ...
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墨染に滲む涙の 別れかな 霖の空に君を思ひつ
令和四年七月十三日
13
梅雨明けが早かった所為か 戻り...
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燦燦と 夏の照る陽は降りそそぎ むくげの花は涼やかに咲く
令和四年七月八日
12
韓国では反日の花と知られる国花 ...
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かあさんや此れでいいよねと 呟いて 飾る短冊 銀漢の夕
令和四年七月七日
13
銀漢:天の川 「逢いたいね」と...
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梔子の花は枯れしも もの言はぬ 仄かに匂う はや梅雨あけて
令和四年六月二十八日
11
連日の猛暑 まだ六月、 思い...
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紫陽花の喜ぶような空 何処 雨はしとしと 淑やかがいい
令和四年六月二十四日
14
今日から連日の真夏日らしい 梅...
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しきたへの枕片去る 短夜を 君が寝息の懐かしき夏
令和四年六月二十一日
20
今日は夏至、一番夜が短いという ...
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夏の夜の待ち遠しいかな 蛍火のこころに灯す 君が面影
令和四年六月十四日
1
逢いたいね...
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栗の花 ちからのかぎり夜も匂ふ 雄花 雌花の仲も睦まじ
令和四年六月十一日
12
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初夏の花は愛しも 卯の花の 霖雨に身をも腐しけるかな
令和四年六月十日
19
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僕の中 君のこころは生きている 僕は死ねない君が死ぬから
令和四年六月八日
10
何時も君と一緒に...
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あぢさゐを一枝 摘みて仏前に 梅雨入りしたよと何時もの会話
令和四年六月七日
13
昨日、関東はいち早く梅雨入り.....
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あぢさゐの 淡き四片の花の色 乙女ごころを誰や知るらむ
令和四年五月二十九日
12
紫陽花に寄する恋...
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