へし切さん
のうた一覧
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ワクチンの物すら足りず何頼む為すも為さぬも万策は尽き
令和三年七月三十日
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やはり五輪開催は無理押しだったか...
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秋風は未だしに暑き 七月尽 秋のけはひは何処にありや
令和三年七月三十一日
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暦の上ではもう秋ですが、暑さはこ...
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幼子の悔し涙のこぼれ落つ炎暑のバスに置き去りにされ
令和三年八月二日
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福岡の保育園、送迎バスに置き去り...
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策は尽き 民をみはなしご乱心 もはや戦時の悪夢を見るか
令和三年八月三日
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菅さん、小池さん 揃ってご乱心!...
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空蝉のむなしき心地にやあらむ 言葉も届かず 空に消へゆく
令和三年八月六日
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国民の心に届かない総理の言葉。 ...
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盆の来ば今年も君にまた逢える夏の終わりの恋しぐれかな
令和三年八月十四日
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今年も子も孫も来れませんが、二人...
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見放され捨つる命は哀しかり命は等しくあるべきものを
令和三年八月十九日
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自宅療養中に亡くなる人が増えてい...
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辛かろう悔しかろうと やり切れぬ 未来も知らず 命 ひとつ消ゆ
令和三年八月二十日
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入院出来ずに自宅で出産、赤ちゃん...
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ひさかたの天つ乙女の袖の露 君を恋ふとて逢ふ由もなみ
令和三年九月二日
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ひさかたの:天(あま)にかかる枕...
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此や此の生くも死ぬるも別れ路の命の綱なる細き蜘蛛の糸
令和三年九月三日
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入院もできない、治療も受けられな...
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てにをはに 思ひ余るは常なるを 古典を 繙く日一日
令和三年九月九日
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てにをは(手爾於葉):助詞の古称...
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秋萩は散るこそ ことに侘びしけれ 妻恋ひすらし さ牡鹿の鳴く
令和三年九月十日
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久しぶりの晴天、涼しくなってきま...
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時は今 医の陣立てを遣らずして 来たる六波を如何で戦ふ
令和三年九月十五日
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五波の減少傾向の今こそ医療の立て...
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吾は老い 生きる縁の子と孫の 元気にあれば ただ それで良い
令和三年九月十九日
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夕暮れは むなしき空にものぞ思ふ 雲居はるかに君を恋ひつつ
令和三年十月五日
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第二句三句:何もない空に思いをは...
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秋風の吹きにし日よりぬばたまの妹を恋しみ夢に見えつつ
令和三年九月二十五日
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秋風の吹きにし日より:「立秋の日...
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野分だつ風に揺れつつ秋桜の花咲き撓ふ繁き恋はも
令和三年十月二日
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今日は台風一過の秋晴れに...
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居座りし夏のなごりも懐かしい 山の紅葉の秋ふかみゆく
令和三年十月十七日
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残暑もこれで終わりのようですね ...
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年ふればふるさと遠くなりにけり 如何に在ませし老いし母刀自
令和三年十月二十七日
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君といふ 灯りが消えたその日から 吾は彷徨ふ夢のあとさき
令和三年十一月二日
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