へし切さん
のうた一覧
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あい傘の肩を寄せあふ 春の雨 君がかをりの吾が袖に染む
令和三年三月八日
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あの日から 街は 人は変われたか 十年が語る悲しみの跡
令和三年三月十一日
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東日本大震災から10年...
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にほひける花のこころを誰が知る 降るは涙か今日の春雨
令和三年三月二十一日
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花は咲き始めたばかり、この荒天に...
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コロナ禍に人との間合いがいるのなら せめて心は近くありたし
令和三年四月六日
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ラン活がもう始まっているそうだ。...
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春くれて 細枝にのこる花蕊の 韓紅に色 染めるとは
令和三年四月十六日
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花は散りてもなほ美しい...
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細れ波立つる川辺に釣り人の 時はのたりと春は暮れゆく
令和三年四月二十日
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斯くばかりすべなき医療のその中に由無し五輪の為べきものかは
令和三年四月二十六日
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この一年でコロナ禍の累計死者数は...
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五月雨に寝も寝られずに短か夜の夜深く鳴きぬ山ほととぎす
令和三年五月十四日
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軽症と熱ある人が見放されこれを自宅の療養と言う
令和三年五月十八日
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コロナは感染力が強い。そして肺炎...
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麦の穂の音の乾きて心地よし黄み深みゆく麦の秋風
令和三年六月二日
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麦の秋風:麦の穂が稔る頃の風、 ...
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世の中に斯くも哀しき別れかな幼き命と夢も奪ひし
令和三年七月一日
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未だに酒気帯び運転がなくならない...
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さびしさは人のこころに巣食うものひとり侘びては枯淡を味わう
令和三年七月十二日
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孤独は淋しいものではなく、淡々と...
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思ひ切り堪へにしものを中々にえも減り遣らず疫病に惑ふ
令和三年七月二十九日
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思い切った対策も打ち出せず、相も...
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ワクチンの物すら足りず何頼む為すも為さぬも万策は尽き
令和三年七月三十日
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やはり五輪開催は無理押しだったか...
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秋風は未だしに暑き 七月尽 秋のけはひは何処にありや
令和三年七月三十一日
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暦の上ではもう秋ですが、暑さはこ...
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幼子の悔し涙のこぼれ落つ炎暑のバスに置き去りにされ
令和三年八月二日
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福岡の保育園、送迎バスに置き去り...
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策は尽き 民をみはなしご乱心 もはや戦時の悪夢を見るか
令和三年八月三日
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菅さん、小池さん 揃ってご乱心!...
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空蝉のむなしき心地にやあらむ 言葉も届かず 空に消へゆく
令和三年八月六日
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国民の心に届かない総理の言葉。 ...
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盆の来ば今年も君にまた逢える夏の終わりの恋しぐれかな
令和三年八月十四日
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今年も子も孫も来れませんが、二人...
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見放され捨つる命は哀しかり命は等しくあるべきものを
令和三年八月十九日
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自宅療養中に亡くなる人が増えてい...
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