へし切さん
のうた一覧
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青竹の空へ空へと迷ひなくこの君なくば吾もまたなし
令和五年十一月二十三日
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この君:竹の異名、王羲之「何何一...
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来し方を思へば淋しい年の瀬に こころに残る母との別れ
令和五年十二月十二日
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淋しいか 北風は泣く なぁ俺よ 耄れた恍れたよ おまえに惚れた
令和五年十二月十四日
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ほれる:色々と漢字も意味もあるも...
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芳しく柚子の香のせて冬至る心おだやか静かに暮るる
令和五年十二月二十二日
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黄昏れて 君が横顔懐かしき セピアの色に遠きまぼろし
令和五年十二月二十七日
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お互いに未だ未だ! 「日残りて...
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コトコトと夕餉の支度 母の音 厨にひびくしあわせの音
令和五年十二月二十九日
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今年102歳で亡くなった母を偲び...
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ものなべてうらはかなげに暮れかかる春来といふにもの思ふなり
令和六年二月九日
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君がいない世は淋しいね...
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春の声先ずいちはやく耳に入る日日是好日なるかな
令和六年二月二十七日
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そんな平和な世界であって欲しいと...
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なかなかに降りみ降らずみ春の雨 惑ひながらも季節はすすみぬ
令和六年三月六日
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雨の降る街 降らぬ街 雪の降る...
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霞立つ山はみどりに萌え出づる人の恋しき春はすぐそこに
令和六年三月十五日
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別れあり 出会いのありて ま...
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鎮魂のその色白き木蓮花 悲しい色やね 愛しい花やね
令和六年三月二十二日
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ハクモクレンの花が今盛りと咲いて...
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たましひを枝に残して落ち椿 恋のほむらは散りて知るらむ
令和六年三月二十七日
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菜の花が咲いた咲いたよ蝶は舞ふ春はふんわりほのぼのとして
令和六年四月四日
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春色の風に誘われ微睡めばやさしい君に逢えるだろうか
令和六年四月十四日
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君に逢いたい...
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卯の花の咲き初む垣を横切ればほのかに香る初夏の風
令和六年四月三十日
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ウォーキングの途次、 川べりに...
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君はただ笑っているだけ夢のなか 名前を呼んでも 話しかけても
令和六年六月五日
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夏の日の猛き陽ざしに耐えて咲く白き木槿は凛と立ちいる
令和六年七月十日
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毎日猛暑が続いている そんな日...
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もし僕が死んだら君とお茶しよう常世の国の素敵なカフェで
令和六年七月二十五日
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その国は死ぬことがない 辛い別...
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忘れてはならないその街その日付 六日ひろしま九日ながさき
令和六年八月六日
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核兵器のない世界を目指すと言いな...
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一輪のさざんか咲けば 少しだけ温もりほしき もう冬どなり
令和六年十一月六日
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明日は立冬もう冬の始まり...
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