へし切さん
のうた一覧
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誠こそありて憂き世のまつりごと人はもとより心なりけり
平成二十八年六月二十七日
28
これまで与野党ともに選挙公約を守...
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吾と妹とゆきかふ空のかよひぢは露の間晴れてあおく染まれる
平成二十八年六月二十六日
22
わずかな梅雨の晴れ間...
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さなきだに歩むも辛き老いの坂 寄り添ふ妹のなきぞ悲しき
平成二十八年六月二十五日
30
偕老同穴、叶わぬ夢と...
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夜も更けて時の間にさまよへば めぐる言の葉 身は夢の中
平成二十八年六月二十四日
32
うたのわの皆様のお歌を読む時間は...
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深更に寄るべなき身の侘しきにすずろ歩くは言の葉の径
平成二十八年六月二十三日
25
ほ、ほ、ほのか様の「泣き濡れてう...
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夏の夜はふすかとすれば寝ねがてに身は忘れじの妹がぬくもり
平成二十八年六月二十二日
22
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病みふして「私、死ぬのと」泣く妻の涙せつなきくちなしの花
平成二十八年六月二十一日
29
19年前、病床にて 妻泣けば ...
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偲ぶれど忘らるまじき面影の涙に濡れるあじさいの花
平成二十八年六月二十日
34
妻は紫陽花が好きだった...
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さだめなきわたる憂き世は常ならず身は浮き舟にただよふばかり
平成二十八年六月十九日
24
辛い時、前向きに強く自分色に塗る...
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夏の夜のつま恋ひかぬるほととぎす鳴く音わびしき明くるしののめ
平成二十八年六月十八日
25
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蓮葉のたまれる水のひとしずく釈迦の涙の降らぬものかは
平成二十八年六月十七日
30
利根川水系の貯水量が40%以下と...
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人の道 歩めば兎角行きがたく 媚びへつらうも之もまた道
平成二十八年六月十六日
26
人生色々、器用に生きるも、不器用...
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五月雨にぬれて四葩のなほ青くいにしへ偲ぶあじさゐの寺
平成二十八年六月十四日
24
李太琿様の「さみだれのけぶれる中...
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老いらくの恋はおのれの胸の中 上手に夢をみるが恋かな
平成二十八年六月十二日
26
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思ひ出づ山ほととぎす汝が鳴けば帰らぬ人の恋しかりけり
平成二十八年六月十一日
31
逢いたい...
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いにしへの粋なあそびも人の道はずればあやし老いらくの恋
平成二十八年六月十日
22
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年かさね思ひは常に麦青し何かさびしき麦秋の夏
平成二十八年六月十日
24
麦秋と言ふは淋しきひびきかな
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さみだれの露もまだひぬあやめ草あやなき身にも色やにほへる
平成二十八年六月十日
23
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残雪や 漢の精の一しづく(悠々) 春のめざめに心置きしも(へし切)
平成二十八年六月九日
20
残雪や 春は来にけり 老い白髪...
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夏の夜はとく明けぬれどほととぎす鳴くなる声もまだ夢の中
平成二十八年六月八日
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