へし切さん
のうた一覧
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吹きわたる 秋の野風に 萩の花 散りなむのちぞ 恋しかりけり
令和三年十月三日
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ゆっくりと歩んでいこう 残る人...
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天雲の外に見しより女郎花 秋のものとて眺め暮らしつ
令和三年十月十三日
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天雲の:外(よそ)に掛かる枕詞 ...
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よひよひに 通ふ夢路のしのぶ草 摘みては数ふ 君への思ひ
令和三年十月二十一日
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のきしのぶ、忘れ草とも言うのであ...
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駿河の海 鮮やぎ競ふ桜えび 春のさくらに色まさるかな
令和三年十月三十日
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桜エビの秋漁が解禁されたそうだ。...
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また一つ巨星墜つかな 哀しみの瞼の人は 鬼の平蔵
令和三年十二月二日
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鬼平犯科帳、大ファンでした。 ...
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怒りあり哀しみあれば 包み込め 喜べ 楽しめ しあわせ饅頭
令和三年十二月七日
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しあわせ饅頭:僕の造語です。 ...
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いにしへに散りにし花のあはれなる この世の外は春にやあるらむ
令和三年十二月八日
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開戦80年、尊い犠牲の上に僕たち...
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冬ごもり 春へを恋ひて草も木も ふふみあり待て いつか花咲く
令和三年十二月三十日
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等しく春はやって来る。 一年、...
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衣更着と言い得て妙の寒さかな 春は近きに 重ね着の朝
令和四年二月一日
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如月は、「衣更着」、「着更衣」と...
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さくら花 春々ごとに巡るとも 逢ひ見んとては命なりけり
令和四年三月三十一日
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コロナ禍に、彼の国は戦火の中に ...
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白雪に堪えて 生きよと諭すがに くれなゐに咲く寒椿かな
令和五年一月二十八日
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映画「柘榴坂の仇討」のワンシーン...
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賤が家に 仄かに匂ふ梅の花 遠く空音に うぐいすの啼く
令和五年二月三日
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「サクラサク」の便りとどけと 受験生 一足早き 春を待ちわぶ
令和五年二月十一日
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受験シーズン真っ最中、 天候、...
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義理チョコも今は昔のことなれど 何知らぬ顔の妹し懐かし
令和五年二月十四日
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昔は職場で義理チョコなどという物...
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憂きことを何かは言ふにも甲斐なしと知る知るありしながら亦言ふ
令和五年二月十三日
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淋しい...
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思い出にしばし慰む ふるさとは 遥かなれども あの日のままに
令和五年二月二十一日
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猫ちゃん、丁重なるお悔やみありが...
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うたのわの友 去り行けばつれなしと 跡の哀しき 詠み人知らず
令和五年二月二十五日
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ほんわりこ様、お歌をありがとうご...
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春霞 よそに三月の空 おぼろ 涙にかすむ 君が面影
令和五年三月二日
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「花粉症 鼻も涙も ナイアガラ」...
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澄みわたる 三月の空を見上げては 託せる夢のもてぬ吾はも
令和五年三月三日
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卒業式の季節、それぞれに夢を抱い...
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青空の下にさくらは咲き初めて 春爛漫のいつもの小路
令和五年三月二十日
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ウォーキングの途次に桜並木があり...
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