へし切さん
のうた一覧
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海鳴りに耳を澄まして水仙の花は咲きけり身の果つるまで
令和六年一月十日
14
北陸の荒波に耐え か弱くも強く...
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嘆くまい運が無いとか悪いとか 俺はまだ増し生きてるだけで
令和六年一月七日
13
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あらたまの年経るまでに穏やかにわが身もともにあらむものかは
令和六年一月四日
17
年明け早々の大地震、そして飛行機...
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初春の朝の陽ざしはやはらかに 凍るこころを溶かしけるかも
令和六年一月三日
15
能登地方の大地震と翌日の飛行機事...
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一年を兎にも角にも事なきに 残るひと日を なほ穏やかに
令和五年十二月三十日
19
今年最後の掃除を終え、お供えの花...
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黄昏れて 君が横顔懐かしき セピアの色に遠きまぼろし
令和五年十二月二十七日
16
お互いに未だ未だ! 「日残りて...
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しあわせは 少しばかりにあれば良い 失ふときの悲しみ思へば
令和五年十二月二十五日
19
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野茨の実の色朱し 灰色の冬空のなか 其の色朱し
令和五年十二月二十四日
13
今日はクリスマス のいばらの赤...
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冬さりて老いにあらがひ北颪いたくな吹きそ吾ぞ歩めぬ
令和五年十二月十七日
14
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庭の樹々 世話もそろそろ限界に 想い出捨てて これも終活
令和五年十二月十日
17
我が家の庭の手入れも庭師さんの高...
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冬空に児らの元気な声がする みんなほんのり 頬っぺが紅い
令和五年十二月七日
12
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武士の乱世を傾き まだ死ねぬ 花の慶次は おおふへんもの
令和五年十二月六日
12
前田慶次を詠む ふへんもの:武...
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もみぢして古き都は人の波 寄せてはざわめく沈黙の古刹
令和五年十二月四日
14
オーバーツーリズムで京都をはじめ...
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しあわせな人をし見れば微笑まし吾は淋しい老い人なれども
令和五年十二月一日
13
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されど風邪 たかがと思う歳は過ぎ じっと治まるを我慢して待つ
令和五年十一月二十六日
13
たかが風邪、されど風邪 拗らせ...
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青竹の空へ空へと迷ひなくこの君なくば吾もまたなし
令和五年十一月二十三日
16
この君:竹の異名、王羲之「何何一...
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値上げされ量も減らされ 秋風の千江の浦廻の コンビニ弁当
令和五年十月二十三日
12
秋風の:千江に掛かる枕詞、 千...
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十月なかば過ぎても夏の日の残れば詠めぬ紅葉する秋
令和五年十月十九日
14
11月も間近なのに、日中は夏日の...
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おやすみと夢に誘われ明日は来る今日の涙はかわき消えゆく
令和五年十月四日
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秋は夜 月の頃には更なりと言の葉種を書きたむ 夕べ
令和五年九月三十日
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